2007-01-01から1年間の記事一覧
シビック1.8G(5MT)納車後の初期インプレッション最後?です。 <オートエアコン> オートエアコン装着車に乗るのは、実ははじめて。 正直、何故オートが必要なのかもわからず、 マニュアルでよいだろうと思っていました。 (人間、あまり楽しちゃいけない!…
傘、2本修理、 最初に修理した時は相当苦労したけれど、だんだん慣れてきました。 東急ハンズで買った修理部品(黒四ツ爪中4個入)\110使い切りです。 この修理部品、 以前は100円ショップ(ダイソー)などでも、扱っていたのですが、 最近みかけないので店…
納車後、1週間のインプレッション続きです。 <フロアマット> \27951(取り付け工賃込み) ディーラーオプションのフロアマット、デラックスタイプを頼みました。 スタンダードでも十分じゃないかとも思っていましたが、 色はもちろん内装色とフィットして…
かつて、興味ある事柄について、 新聞記事や雑誌の記事の切り抜きでスクラップをよくやっていました。 とはいえ、切り抜いてためるだけで処理しきれないことも多くて、 この間、そんなふうにたまった切抜きの束がでてきました。 自分が興味をもったこと、 ち…
シビック1.8G(5MT)初期インプレッション、続きです。 <シート> 最終試乗の時に、少し不満を感じましたが、 実際のところ悪くない感じです。 (まだあまり長時間運転してないこともありますが。) 試乗車1.8GLのシート表皮がソフトウィーブなのに対して、 1…
今日、会社に休暇をもらって ROVER623SLiの一時抹消登録を行ってきました。 手続きを行う運輸支局が住まいから近いということもあって、 心理的に負担感がないというのが良いところです。 バイクや車の移転登録など、今までも何度か手続きを行ってきましたが…
「陽気なギャングが地球を回す」の続編。 4人組の銀行強盗、 彼らが普段どんな生活を送っているのか? 一人一人に焦点を当てた短編が連なってまた 新しい長編として成立していく。 伊坂幸太郎さんのあとがきにも説明されているけれど、 前半のエピソードが後…
昨日、納車されたCIVIC 1.8G。 最初のインプレッションです。 <5MT> 正直、一番不安だったのが一度も試乗で確かめることができなかった 5MTのFeeling。 雑誌でも、インターネットでも、MOOKでも、ほとんど(まったく) ふれられていなくて、本当に一種の賭…
今日の午後、 ホンダカーズで、ホンダシビック(FD1)納車されました。 1.8G 5MTモデル。色はアラバスターシルバーメタリックです。 # blogに書いたとおり、 スバル・レガシィB4 2.0i B-SPORT(4AT)に試乗した後、 その出来の良さには、かなり惹かれました。 タ…
今日、ROVER 623SLiと別れてきました。 陽気のせいか暖かくて、エンジンも一発でスタート、 今日は、不調の気配を感じさせなかった。 すばらしく快適なシート、ゆったりした乗り心地。 引き取り業者までの50km超、2Hのドライブが最後になりました。 総走行距…
ベストセラーにもなった「ああ言えばこう食う」に続く エッセイ集。 二人の絶妙なやり取りが楽しい。 檀ふみさん、といえば小学生の頃見ていた NHK「連想ゲーム」のきれいで知的なお姉さんという イメージがずっと残っていますが、 今でも美人ですね。 女優…
1996年式のROVER623SLiを購入してから約1年半、 夏(8月)に車検をとったばかりだったのですが、 このたび手放すことになりました。 Full装備のラクジュアリー・セダン。 ベージュの革張りの内装、上質なシート、 初めて所有して、想像を超えていたその魅力…
就職してすぐ秋葉原の石丸電気で買った21インチのステレオテレビ。 3週間くらい前の朝に、画面の色合いが急におかしくなりました。 製造月のシールは、87製7-12月 せめてアナログ停波する2011年までは、使っていようと 思いましたが、さすがに寿命なのか。 …
大学生のカップルから、成熟した大人まで 男と女のことをテーマに描かれた10編からなる短編集。 「一度の機会」 「十年」 「彼女の哲学」 「小型ボート」 「ショーケースのケーキ」 「ウエイター」 「小田原まで」 「夜の色」 「すみれ荘」 「将来」 海老沢…
「チーム・バチスタの栄光」、「ナイチンゲールの沈黙」に続く 田口・白鳥シリーズの3作目。 面白かった。 前作「ナイチンゲールの沈黙」とオーバーラップした もうひとつの物語。 意外だった・・が、こういう構成は好きだなと思う。 「ナイチンゲールの沈黙…
「エスケイプ」 「アブセント」 2編で構成。 「エスケイプ」 40歳を目前にして、 それまで人生を費やしてきた学生運動から足を洗うことにした 江崎正臣。 その"卒業"前の1週間の卒業旅行。 9/11の映像を見てショックをうけた正臣、 現代の時代設定と学生運動…
仙台を舞台に、複数の登場人物の視線で物語が編まれていく。 どんな小説なのか、想像も出来ない中で、 時系列も、つながりもはっきりしないパズルを それでも読み込んでしまう。 人生だったり、価値観だったり、 大切のものについて言及するようなエピソード…
幸田真音さんの長編小説。 中堅の証券会社:谷福証券の創業社長 谷山福太郎の社葬の場面から 物語が始まる。 新卒入社の頃から福太郎にかわいがられ 強い信頼を受けてきた財務部長:深田道夫が主人公。 生前の福太郎から”あること”を頼まれた後の突然の逝去…
東京第一銀行 事務部調査役:相馬健、 そして、その部下:狂咲(くるいざき)こと花咲舞(はなさきまい) 営業課の事務処理に問題をかかえる支店を個別に指導し、 解決に導く、臨店を主な仕事とする、 二人が活躍する連作短編集。 銀行内外のさまざまな問題、…
映画監督 井筒和幸さんが、ばったばったと切りまくった 週間アサヒ芸能の2003年の連載「アホか、お前ら!」を全面改稿したエッセイ?集。 テレビでもその毒舌はよく見かけるが、文章の方が容赦なく、きつい。 つくり上げた作品も、語ったことも、残っていく…
5編からなる連作短編集。 「死体写真師」 「レイニー・エレーン」 「アタシの、いちばん、ほしいもの」 「私はフランセス」 「いつか、静かの海に」 怖さと、艶と、この組み合わせは 朱川さんの真骨頂のような気がする。 (子供には刺激が強い。) ライトなタ…
新しいクルマを買おうかとしている時期に、 この本を読んだことには、不思議な縁を感じる。 後付で実在の団体・事件とは一切関係ありませんとことわられているとはいえ、 自動車産業界をゆるがした三菱自動車の巨大なリコール隠し問題を 容易に想起させられ…
夕暮れの中でのスバルでの試乗。 この数週間のディーラー回りで MTの試乗車の話をしていると、MT車を所有している社員のクルマを 試乗車代わりにしていたという話を聞く機会は何度かあったのですが ちょうど希望した2.0Lの試乗車がなかったのでしょうね。 従…
MTで乗れるクルマ、国産車で足の良さが評判のモデルといえば・・レガシィ。 ということで、スバルのディーラーに出かけました。 明るく広く、おしゃれで立派な店舗でまずびっくり。 店内展示車も十分で、ショールームの印象も結構クルマ購入には 結びつくか…
MTで楽しめるモデルということで、候補のひとつと考えていた 三菱コルト ラリーアートVersion-R(5MT)に試乗させてもらいました。 試乗車の巡回にあわせて、少し遠くのディーラーまで。 十数km走っただけで、全然知らない真新しい街が広がっていて ROVER623…
原作:浅田次郎 監督:河野圭太 主演:西田敏行、伊東美咲、成宮寛貴、和久井映美 浅田次郎さんの原作を映画化。 こういう主人公の目線が大きな部分を占める 小説を完璧に映画化するのは難しいと思う。 その点、脚色された映画の中でどういう形に纏め上げる…
監督:土井裕泰 主演:妻夫木聡/長沢まさみ 名曲「涙そうそう」の世界観をモチーフに、 当代人気の二人をキャスティングして作った映画。 メイキング番組など、プロモーションで放送されていたのを 覚えている。 最初から、ある程度予想されるようなテイスト…
表題作「リベルタスの寓話」 「クロアチア人の手」の中篇2作を収録。 島田荘司久しぶりの新作です。それだけでファンはうれしい! 幻想的な謎、それを説明する完璧なLOGIC(論理)。 事件現場から遠く離れたスェーデン・ストックホルムから、 御手洗潔(キヨ…
MT(マニュアルミッション)で乗れるクルマ、 ということで三菱ギャラン・フォルテスに試乗させてもらいました。 ただし試乗車は2.0L SPORT(CVT)。 営業マンの人、まじめでしっかりした印象で、 いろいろなことも詳しく知っていて、率直に話してくれるようだ…
コンパクト・スポーツの判断をするのに、ドイツ車を一台も試乗しないのは どうだろうということで、VWポロに試乗させてもらいました。 ここしばらくいろいろなクルマに乗ってきて、その乗り味の 違いに驚いてきましたが、かつて絶対的なベンチマークともいわ…