road2vのブログ - a little white rooster

Windows10 64bit化、書庫:PC(パソコン)関連作りました。

2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

円安傾向止まらない

円安傾向止まらない。。ですね。 2000年頃、1ドル100円程度から、絶対ないと思っていた130円越えがあったように 120円くらいまでは普通にあり得そうな気がしてきました。 幸い原油価格も抑えられたままだし 輸出企業は、この機会に利益を積み増して それを従…

「虹のふもと」堂場瞬一/講談社

堂場瞬一さんの長編小説。 陸上(マラソン)やラグビーと並んで堂場瞬一さんの書く スポーツ小説の大きなテーマである、野球。 日本プロ野球ー>メジャーリーグでの活躍を経て 今は独立リーグ:JMリーグでプレイするベテラン投手:川合 ハワイの2チームをあ…

「羊と鋼の森」宮下奈都/文藝春秋

宮下奈都さんの本。 17歳、高校2年生の時に、ピアノ調律師:板鳥宗一郎に出会った主人公 ピアノを弾いたこともなかった主人公:外村が 高校を卒業して2年間の専門学校での教育を経て 板鳥の働く江藤楽器でピアノ調律師として働き始める、 生真面目さや真摯さ…

「韓国の下流社会」シンシアリー・室谷克実/宝島社

副題は、貧困で絶望する若者たち. 韓国は 日本とは比較にならない学歴社会で、普通に大学を出ただけでは 就職できない、というニュースは何度も読んだ。 すこし陰りが見えてきたとはいえ、 サムスンやLGなど世界市場で日本メーカーを圧倒している 企業が存在…

地震

大きな地震が続いていますね。 日本中、この場所には地震が起きない、とはいえなくなってきた感じがします。 道路や橋梁、鉄道などのインフラ強化や、いざという時の対応能力が 切実に必要になってきたと思います。

「道徳の時間」/吾勝浩/講談社

第61回江戸川乱歩賞受賞作 主人公はフリーのビデオジャーナリスト:伏見雄大 仕事での挫折を引きずり、妻子の暮らす妻の地元に帰り 半年ひっそり生活していた彼に、 10年以上前かつてその地元で起こった事件の ドキュメンタリー作品の仕事が持ちかけられる。…

「戦場のコックたち」深緑野分/東京創元社

深緑野分さんの長編小説。 舞台は第二次世界大戦時の合衆国陸軍、 主人公は、5等特技兵 管理部付きコックとして従軍する ティモシー(ティム)・コール(通称キッド) 寓話のようなストーリーを創造していたら リアルな戦争に従事した若者の日常を描いた小説…

円安・株高続いています

トランプ氏、米大統領選当確ニュースが でたときの円高・株暴落から一転 円安・株高が続いています。 円110円越え、 外貨預金で少しドルを持っているのですが 次の満期が来た時におなじくらいのレベルなら売りたいです。 株価も好調、 18000円超えて、さらに…

トランプ勝利(2)

今回の選挙を総括するアメリカの記事を読めるようになった。 ヒラリー候補を支持するアメリカの女性たちの記事を読むと ガラスの壁の意味するとこの重みは、あのアメリカでさえ大きかったのだなと思う。 全体での得票では、ヒラリーがトランプを上回っている…

トランプ勝利 (1)

ヒラリーさんの私的メール使用の件を FIBが訴追しないとニュースが流れた時点で、 ヒラリー有利に傾いたかとも思ったのですが、 アメリカにくすぶる閉塞感への不満は強かったのだな、と改めて思いました。

寒い!

先週くらいから寒さがつよまり 通勤時にコートが欠かせなくなりました。 今朝は、今季ガスファンヒーターを初利用。 足元があったまると、快適です。

私のものさし(1) なぜ今ふりかえってみようと思ったのか

生活のレベルや幸せ感をはかるベースになる”ものさし”みたいのものを 誰でももっていると思います。 親元で、子供のころから、少年、青年と成長して、 やがて就職して独立して生活していくなかで それらは有機的につながっていて、 今現在の自分の立ち位置を…

「奇跡がくれた数式」

予告編観ました。おもしろそう。

いよいよ来週

米大統領選、トランプ勝利の可能性があがってきて市場も ゆれてきました。 ヒラリーさんは表舞台での露出も多く、候補だった時間が長いので、 (すでに大統領だったことがあったような錯覚があって) 新鮮味がないのは最後に不利に働きそうな気がします。 オ…

「ギブ・ミー・ア・チャンス」萩原浩/文藝春秋

萩原浩さんの短編集 探偵には向かない職業 冬燕ひとり旅 夜明けはスクリーントーンの彼方 アテンションプリーズ・ミー タケぴよインサイドストーリー 押入れの国の王女様 リリーベル殺人事件 ギブ・ミー・ア・チャンス 元ロック歌手の演歌歌手、 デビューを…