2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧
湊かなえさんの短編集。 - マイディアレスト - ベストフレンド - 罪深き女 - 優しい人 - ポイズンドーター - ホーリーマザー 表題作でもある対の2編を最後に収録。 1篇目が、かなりきつい話なので、 2編目以降もなかなか 気持ちよく読み続けることができない…
文字の踊る派手な装丁が目をひく、真山仁さんの長編小説。 主人公は日本屈指の選挙コンサルタント:聖達磨 日本屈指の自治体:高天市を舞台に、 実績のある現役市長を相手に 勝ち目のほとんどないの次期市長選をどう戦うのか? ”デモでは民主主義は守れない”…
近くのヤマダ電機で税込み626円。(税抜き580円) 100円ショップだと108円で単三4本なので11.6本分の値段。 通常の電池をつかっているとゴミ出し時にちょっと抵抗感があるので、 エネループに置き換えようとしているのですが 容量最小(950mAH)タイプなので、…
副題は、”住宅過剰社会の末路” 少子高齢化が進んで、これから空き家が増えていく、というのは 明かになっている事実。 空き家への課税についての法律ができたり、 行政も手を打とうとしているし 近年の外国からの観光客の大幅増や、民泊需要への対応など 一…
SNSやブログでいろんな文章や意見を読めるようになって そのかわり、新聞や雑誌のエッセイを読む機会は、ばったり減った。 自分の眼にはいるネット上の文章は、 旬だったり、自分と関係のある人たちの バイアスで選択されたものだったりするので、 そこが、…
アドラー心理学
トランプ新大統領 昨夜、就任式ほんのちょっとだけでしたがネットでのライブ中継で観ました。 ネットでこういうことができるのだなあというのはさすがに驚き。 権利関係とか費用とかどうなっているのか。 ネットの可能性がまたひとつ提示されました。 技術的…
2年ちょっと使ってきたiPhon5Sの保護フィルム 昨年の12月くらいから、端からちょっと浮き初め、画面の一部にも 空気が入ってくるようになったのですが 徐々に糊?がゲル状に固まってきて、あたかもガラスにヒビが入っているかのような ビジュアルになりまし…
年始、 トランプ政権 正式な発足前から トランプ氏の一連の自動車メーカーへの発言と、 それに対する各メーカーの対応で、 市場もどう反応すべきかまよっている感じ。 アメリカファーストを素直に語るトランプ氏の発言は、 グローバルな世界で、 最終的な損…
仕事始めは、先週でしたが、 連休終わっていよいよ本格的な仕事の開始。 いきなり厳しいスケジュールでちょっと憂鬱。 せめて、投資成績がよい方向に動いてメンタル支えてくれますように。
少し前に、ネットで見かけて「え~!?そうだったの?」と 思ったことがあったので共有。 イタリアのエスプレッソメーカー・モカエキスプレス (機械式でなくて、火にかけて圧力で抽出するタイプの製品) 他のメーカーのものより、無骨なつくりで 安く売られ…
ホンダ・シビック(FD1) リコール対策 年明け、ホンダカーズから部品が届いたという連絡を受けて リコール対策受けに行ってきました。 運転席と助手席のエアバッグ・インフレータ交換で、作業時間3hくらい時間みておいてほしいと 言われましたが、1h40minくら…
年末に読んだ本。 薬丸岳さんの長編小説。 サイコパスという言葉も一般的に使われるようになってきたし 異常犯罪の犯人への恐怖感は抗いようがないけれど 断罪されるまでは至らないけれど、悪意の存在とそれに逆らえない弱さ、 主人公の心の揺れをトレースす…
漫画家でもあり、路線バスの旅などのテレビ番組でも おなじみの蛭子さんの本。 ひとめみただけでひきつけられるキャッチ-なタイトル。 私は 蛭子さんのマンガのメディアへの露出やテレビ(ドラマ)への進出なども タイムリーに観てきた世代(年齢的には10歳…
2017年、市場はじまりました。 年末、日米とも数日連続で株価が下がったので いよいよトランプラリーも終わりか。。 という雰囲気が漂ったのですが 昨日の米国市場反発で、不安払しょくされたのはよかった。 個人的には、年末に売り玉多数損切していて最後の…
昨年の正月に、 実家でのおせち料理で定番だった焼豚が好きだったという話を 母親にして、作り方を教えてもらったのですが。 それを受けて 今年の実家のおせちでは、焼豚が復活していました。 肉の種類は、豚肩ロースの塊でした。 自分で作った場合とは、や…
大沢在昌さんの長編小説。 主人公は新宿署の刑事:佐江。 新宿鮫シリーズとはまたちがった系統・・がっつりした長編。 暴対法施行で何が変わったのか・・ 現実の世界が移り変わっていく中で 大沢在昌さんの描くストーリーを堪能しました。 歯ごたえあり。面…
大沢在昌さんの短編集。 新宿鮫シリーズのサイドストーリー9編を収録。 新宿鮫シリーズに短編集があるのは知らなかった。 長編新作を最後に読んでから随分たつので、関係者の記憶は随分あいまいになってしまっていて、 本来はもっと深く楽しめたかもしれない…