road2vのブログ - a little white rooster

Windows10 64bit化、書庫:PC(パソコン)関連作りました。

2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ホンダ シビック(FD1) 1.8G 5MT 納車(5)

シビック1.8G(5MT)納車後の初期インプレッション最後?です。 <オートエアコン> オートエアコン装着車に乗るのは、実ははじめて。 正直、何故オートが必要なのかもわからず、 マニュアルでよいだろうと思っていました。 (人間、あまり楽しちゃいけない!…

傘の修理

傘、2本修理、 最初に修理した時は相当苦労したけれど、だんだん慣れてきました。 東急ハンズで買った修理部品(黒四ツ爪中4個入)\110使い切りです。 この修理部品、 以前は100円ショップ(ダイソー)などでも、扱っていたのですが、 最近みかけないので店…

ホンダ シビック(FD1) 1.8G 5MT 納車(4)

納車後、1週間のインプレッション続きです。 <フロアマット> \27951(取り付け工賃込み) ディーラーオプションのフロアマット、デラックスタイプを頼みました。 スタンダードでも十分じゃないかとも思っていましたが、 色はもちろん内装色とフィットして…

タイムスリップ to 199x年

かつて、興味ある事柄について、 新聞記事や雑誌の記事の切り抜きでスクラップをよくやっていました。 とはいえ、切り抜いてためるだけで処理しきれないことも多くて、 この間、そんなふうにたまった切抜きの束がでてきました。 自分が興味をもったこと、 ち…

ホンダ シビック(FD1) 1.8G 5MT 納車(3)

シビック1.8G(5MT)初期インプレッション、続きです。 <シート> 最終試乗の時に、少し不満を感じましたが、 実際のところ悪くない感じです。 (まだあまり長時間運転してないこともありますが。) 試乗車1.8GLのシート表皮がソフトウィーブなのに対して、 1…

ROVER 623SLi -My 3rd Car- 抹消登録(1)

今日、会社に休暇をもらって ROVER623SLiの一時抹消登録を行ってきました。 手続きを行う運輸支局が住まいから近いということもあって、 心理的に負担感がないというのが良いところです。 バイクや車の移転登録など、今までも何度か手続きを行ってきましたが…

「陽気なギャングの日常と襲撃」伊坂幸太郎/祥伝社

「陽気なギャングが地球を回す」の続編。 4人組の銀行強盗、 彼らが普段どんな生活を送っているのか? 一人一人に焦点を当てた短編が連なってまた 新しい長編として成立していく。 伊坂幸太郎さんのあとがきにも説明されているけれど、 前半のエピソードが後…

ホンダ シビック(FD1) 1.8G 5MT 納車(2)

昨日、納車されたCIVIC 1.8G。 最初のインプレッションです。 <5MT> 正直、一番不安だったのが一度も試乗で確かめることができなかった 5MTのFeeling。 雑誌でも、インターネットでも、MOOKでも、ほとんど(まったく) ふれられていなくて、本当に一種の賭…

ホンダ シビック(FD1) 1.8G 5MT 納車(1)

今日の午後、 ホンダカーズで、ホンダシビック(FD1)納車されました。 1.8G 5MTモデル。色はアラバスターシルバーメタリックです。 # blogに書いたとおり、 スバル・レガシィB4 2.0i B-SPORT(4AT)に試乗した後、 その出来の良さには、かなり惹かれました。 タ…

ROVER 623SLi -My 3rd Car- (2)

今日、ROVER 623SLiと別れてきました。 陽気のせいか暖かくて、エンジンも一発でスタート、 今日は、不調の気配を感じさせなかった。 すばらしく快適なシート、ゆったりした乗り心地。 引き取り業者までの50km超、2Hのドライブが最後になりました。 総走行距…

「ああ言えばこう嫁×行く」阿川佐和子・檀ふみ/集英社

ベストセラーにもなった「ああ言えばこう食う」に続く エッセイ集。 二人の絶妙なやり取りが楽しい。 檀ふみさん、といえば小学生の頃見ていた NHK「連想ゲーム」のきれいで知的なお姉さんという イメージがずっと残っていますが、 今でも美人ですね。 女優…

ROVER 623SLi -My 3rd Car- (1)

1996年式のROVER623SLiを購入してから約1年半、 夏(8月)に車検をとったばかりだったのですが、 このたび手放すことになりました。 Full装備のラクジュアリー・セダン。 ベージュの革張りの内装、上質なシート、 初めて所有して、想像を超えていたその魅力…

TV 日立C21-E61S故障! 修理に挑戦するも・・

就職してすぐ秋葉原の石丸電気で買った21インチのステレオテレビ。 3週間くらい前の朝に、画面の色合いが急におかしくなりました。 製造月のシールは、87製7-12月 せめてアナログ停波する2011年までは、使っていようと 思いましたが、さすがに寿命なのか。 …

「彼女の哲学」海老沢泰久/光文社

大学生のカップルから、成熟した大人まで 男と女のことをテーマに描かれた10編からなる短編集。 「一度の機会」 「十年」 「彼女の哲学」 「小型ボート」 「ショーケースのケーキ」 「ウエイター」 「小田原まで」 「夜の色」 「すみれ荘」 「将来」 海老沢…

「ジェネラル・ルージュの凱旋」海堂尊/宝島社

「チーム・バチスタの栄光」、「ナイチンゲールの沈黙」に続く 田口・白鳥シリーズの3作目。 面白かった。 前作「ナイチンゲールの沈黙」とオーバーラップした もうひとつの物語。 意外だった・・が、こういう構成は好きだなと思う。 「ナイチンゲールの沈黙…

「エスケイプ/アブセント」絲山秋子/新潮社

「エスケイプ」 「アブセント」 2編で構成。 「エスケイプ」 40歳を目前にして、 それまで人生を費やしてきた学生運動から足を洗うことにした 江崎正臣。 その"卒業"前の1週間の卒業旅行。 9/11の映像を見てショックをうけた正臣、 現代の時代設定と学生運動…

「ラッシュライフ」伊坂幸太郎/新潮社

仙台を舞台に、複数の登場人物の視線で物語が編まれていく。 どんな小説なのか、想像も出来ない中で、 時系列も、つながりもはっきりしないパズルを それでも読み込んでしまう。 人生だったり、価値観だったり、 大切のものについて言及するようなエピソード…

「タックス・シェルター」幸田真音/朝日新聞社

幸田真音さんの長編小説。 中堅の証券会社:谷福証券の創業社長 谷山福太郎の社葬の場面から 物語が始まる。 新卒入社の頃から福太郎にかわいがられ 強い信頼を受けてきた財務部長:深田道夫が主人公。 生前の福太郎から”あること”を頼まれた後の突然の逝去…