2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧
本日、仕事納めでした。 2008年は、とにかく忙しい1年でしたが、 こんなに変化の激しかった年もまたなかったような気がします。 ようやく少しの間、休息です。
タイトルが刺激的だったので、手にとりました。 著者は、株式会社武蔵野 代表取締役の小山昇氏、 自身の経験でつちかった「採用」と「教育」の極意を あますことなく、網羅した本。 中小企業であるが故の環境の中で、 何がBESTな方法だったのか・・ なるほど…
CIVICの12ヶ月点検で、代車としてホンダの軽自動車ライフを借りました。 走行距離2000kmちょっと、登録されて4ヶ月ちょっとの まだ新しい車体です。 そのインプレッションです。 内装は、ファブリック張りの部分が少なく ほとんどプラスチックがむき出しです…
CIVIC 1.8Gの購入からはや1年がたち、 走行距離がまったく伸びないままですが、 今日、12ヶ月点検を受けてきました。 この1-2ヶ月で急転した 自動車業界の不況の影響はかなりのもので、 年末とはいえディーラーも寂しい感じでした。 顧客誘いこみのPOPが、来…
ホンダのF1撤退のニュースは、それほどのショックはなかった。 スズキやスバルのWRC撤退もその後続いたが、 レース活動がかつてほどの意味があるようなものとは 思えなくなってきている。 日産がNew Zを発表して、この時期に重なってしまったのは 不幸なこと…
堂場瞬一さんの本を読むのは2作目。 かつて自動車事故で同乗していた恋人を亡くして、 ぬけがらのように生きてきた主人公:広瀬隆二が 引退した大物政治家:今井の自伝執筆をきっかけに ライターとしての復活の予感を感じるところから 物語が始まる。 家出し…
シンガーソングライター:松任谷由美さんの夫であり音楽プロデューサー、 クルマ好きには、 「カーグラフィックTV」のキャスターとしておなじみの 松任谷正隆さんのエッセイ集。 少年時代のクルマとのかかわりから、 ミュージシャン(アレンジャー)としての…
「鎮火報」に続く若き消防士:雄大を主人公にした長編小説。 語り手でもある主人公:雄大に 母の民子、友人の裕二、 仁藤、職場の上司・同僚たち 前作で、主要登場人物たちの紹介は済んだはずなのに まだまだ語りつくせないところがあったんだという印象。 …
米国ビッグ3の破綻懸念に加えて 日本の自動車メーカーの景気の悪さが連日報道される中でも、 想像していなかったニュースでした。 けれど、年間370億という話を聞くと、この危機に際して 自動車メーカーとしては正しい決断だという気がします。 今期のF1参戦…