2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧
ホンダ シビック タイプR 発売されました。 全国メーカー希望小売価格 2,835,000円 (消費税抜き 2,700,000円) リサイクル料金11,910円は別途 HP上で開発過程など公表されていましたが、本気で力をいれて 開発した特別なクルマが、この値段なら(オーデ…
監督: ジェームズ・マンゴールド 出演: メグ・ライアン、ヒュー・ジャックマン 何故か、小説「時のかなたの恋人」を映画化したものだと ずっと思い込んでいたが、どうやら違った。 1876年から、時のさけめに落ちて現代のニューヨークに やってきたレオポル…
2001年、当時17才での第38回文藝賞受賞作品。 この作品の後、 『蹴りたい背中』で第130回芥川賞を史上最年少の19歳で受賞して テレビやマスコミでのさかんに取り上げられたのはご承知のとおり。 綿矢りささんの作品を読むのは初めて。 純文学というジャンル…
映画「恋愛寫眞 Collage of Our Life」2003 の脚本を発案として市川拓司さんが小説版として書き下ろしたオリジナル作品。 映画の方は未見ですが、 とてもよかった! 静流と誠人、 18歳で出会って、長い時間をかけて育んでいった恋、 二人が互いを思いやる気…
高杉良さんが、巨大生命保険会社を舞台に描く長編小説。 (週刊ダイヤモンド連載) 舞台は日本最大手の大日生命保険相互会社。 実力と実績で1選抜の地位を保ち続けているミドルの吉原の視線で 物語は進む。 高杉良さんの描く小説の常であるように、現実の出…
「天使のナイフ」で第51回江戸川乱歩賞を受賞した 薬丸岳さんの新作小説。 少年による殺人事件の不条理さを描いて乱歩賞を受賞した作者が、 今度は女児殺害事件をテーマに、 かつて同じ痛みを経験し、それを背負って生きてきた若い刑事を 主人公にして物語を…
「光る鶴」 「吉敷武史、十八歳の肖像」 「電車最中」: 文庫書き下ろし の3編を収録。 読み始めて、「あれ・・これ読んだことある」と思ったら 前半、2作はカッパノベルス「吉敷武史の肖像」2002からの 収録でした。 うれしかったのは文庫書き下ろしの「電車…
京極夏彦さんの本を読むのはひさしぶり。 (「陰摩羅鬼の疵(おんもらきのきず)」以来になる。) 京極堂こと中禅寺秋彦、榎木津礼二郎、 そして関口巽、変わらぬメンバーにそして かつての作品で登場した多くの人とまた再会する。 シリーズものというのは、…
充電したバッテリーを再搭載してから1週間。 多少の不安をもってましたが、無事エンジン始動しました。 感触としても、弱った感じはなくて。 まあ、まだ安心できませんが とりあえず大丈夫なのかなと思います。 念のため、 オートバックスで現在搭載している…
ETC車載器を買ってから結構時間がたちましたが、 (まだ未搭載です。) ようやくETCカードを申し込んで、今日とどきました。 首都高も、その他の有料道路も 乗る機会がなくなって久しいのですが、 (生活圏が休日含めて限定されているというか。) ETCもずい…
第129回直木賞候補作品。 殺人を犯して刑務所に収監された兄から届く手紙、 残された弟の苦難にみちた生活、葛藤。 読み始めてすぐ、デジャブのような感覚があった。 最初は、ドストエフスキーの「罪と罰」を連想した。 読みやすい平易な文章ですぐに、独特…
バッテリー単体で5日程、放置しておいて電圧:12.32V。 充電直後からはΔ-0.1Vです。 623SLiに、再搭載して イグニッションON、 エンジン始動、 無事復活しました。(とりあえず、一安心・) 何故かわからないけれど、アンテナ故障でも受信できていた ラジオ(…
クーンツの作品を読むのはひさしぶり。 作品が”超訳”に移行してからは、遠のいていました。 文芸春秋やハヤカワでの筆名ディーン・R・クーンツからRが取れているのも なにかメッセージがあるのか? 中期?以降、偉大なるマンネリ(褒めています。) で傑作を…