2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧
主演:ロバート・レッドフォード、 ロバート・デュバル、グレン・クローズ、キム・ベイシンガー 監督:バリー・レビンソン BSプレミアムで放送されていたのを25年ぶりに観ました。 16-17才の頃、 原付バイクで、熊本市内へのアクセスが気楽にできるように…
平成23年度の自動車税:39500円 近くのコンビニで支払い済ませました。 いろんなことがあったせいもあるけれど、 いつもより1年早かったな。 自動車業界も、日本だけでなく世界で大きな変化が 起きてきてますね。 EV、ハイブリッド、低燃費車、 シボレー・ボ…
堂場瞬一さんの長編小説。 プロ野球選手を主人公にしたシリーズ作品。 立場も考え方も、そして歩んできた道も異なる同期入団の3人、 一軍半の選手生活、それでも18年間のプロ生活を続けてきたキャッチャーの樋口、 来シーズンでの引退と同時に2軍監督のキャ…
柴田よしきさんの長編小説。 「Epilogue」を含む5編からなる連作長編。 私立探偵を主人公とした作品としては、読むのは3作品目。 作風が作品によって、がらっと変わる柴田よしきさんであるけれど、 私立探偵ものだけで、また新しいもの・・ というイメージで…
キャンペーン中の吉野家、行ってきました。 HPのメニューで 豚皿、牛皿について 並、大盛、特盛の値段とカロリーの数値をみていると、 そのバランスが不思議。 ???と思えるのですが・・ キャンペーン対象の牛皿、特盛を頼もうとしたら お店の責任者?らし…
柴田よしきさんの長編小説。 未読の連作短編集「観覧車」の続編らしい。 失踪した夫の探偵社をひきついで私立探偵になった下澤唯の物語。 先日読んだユーモアとペーソス側にふれた作品とは違って、 失踪した夫の影を追いかける女主人公の気持ちが リアリティ…
藤原伊織さんの連作短編集。 「遊戯」 「帰路」 「浸入」 「陽光」 「回流」 ・・ 「オルゴール」 2007年に藤原伊織さんが亡くなった後、 すべての作品は読んでしまったと思っていた。 新しい作品を読めてうれしい、というのが最初の感想。 ・・ 連作短編の…
俳優の児玉清さんがなくなりました。 アタック25は、田舎暮らしでの週末に小学生の頃からかかさず視てました。 「HERO」で俳優としてのその存在感のすごさを知り、 NHK英会話のテキストで、書評家としての姿を知り こういうところが その存在感をささえるベ…
誉田哲也さんの新作長編。 主人公はゴールデン街の店”エポ”の陣内陽一。 歌舞伎町の再開発計画”歌舞伎町リヴァイヴ”の推進委員会 歌舞伎町で生まれ育ち生活してきた、いくつかの不動産オーナーでもある 町会長・高山和義の視点で物語は始まる。 フリーライタ…
薬丸岳さんの長編小説。 北海道、白い雪で蔽われた公園、 心神喪失状態の通り魔犯に襲われて 最愛の娘を亡くした妻。 自らも重症をおったものの生き残った母親は、 精神的に追い込まれて、犯人と同じ統合失調症と診断される中で、 偶然かつての通り魔犯を見…
著者の酒井順子さんは、1966年東京都生まれ。 私とは1年違い、 広島で生まれて、5歳から熊本で育った私とは、 そだった場所はちがえど、テレビ文化のもとで 同じ世代を生きてきたのだということを あらためて感じたエッセイ集でした。 ドリフと欽ちゃん、 ピ…
インフルエンザの高熱、ひどい頭痛、腹痛、 病気になって、その症状に苦しむ日々がつづくと ようやく日常の健康のありがたみがわかるようになります。 ただ健康であるだけで、どれだけ幸せかということ。 おなじ、状況であっても、 考え方やものの見方で、世…
柴田よしきさんの長編小説。 私立探偵:花咲慎一郎を主人公にしたシリーズ作品。 このシリーズ作品を読んだのは初めて。 冒頭の登場人物紹介を読むと 「ハナちゃんの物語」というシリーズみたい。 (なんだ、このネーミング) 書名からはどんな作品か、全然…
有川浩さんの10編の短編に綴られた小説集。 カーテンコール2編 にあとがき。 ある日、主人公:さやかの前に現れた青年イツキ。 行儀の良い同居人として一緒に暮らし始めた彼との生活の中で さやかが知るようになった野草の魅力。 『雑草という名の草はない。…
GWは、仕事ででずっぱり。 4月初めから、徹夜の数日も含めて休出11回。 気分がはってるだけ持っているけれど、体力もぎりぎりですね。 まだまだこれから山が続きますが、今日は一休み。 ゆっくり寝ます。