road2vのブログ - a little white rooster

Windows10 64bit化、書庫:PC(パソコン)関連作りました。

最近の読書

「ガリレオの事件簿2 」東野圭吾/文藝春秋

東野圭吾さんのガリレオ・シリーズ短編集 画:うめ さん 初出 指標す(しめす) 「ガリレオの苦悩」より霊視る(みえる) 「予知夢」より爆ぜる(はぜる) 「探偵ガリレオ」より離脱る(ぬける) 「探偵ガリレオ」より 副題は「優待離脱の謎を追え」=>これ…

「偽りの捜査線」文春文庫

警察小説アンソロジー レイン 誉田哲也手綱を引く 大門剛明手口 堂場瞬一虚飾の代償 鳴神響一裏庭のある交番 長岡弘樹 類まれなるランデブー 沢村鐵ニンジャ 今野敏 読み応えありました。いろんな作家の作品を一度に楽しめるのはアンソロジーの魅力です。 レ…

「脚本力」倉本聰・聞き手:碓井広義 幻冬舎新書

倉本聰 / 著 碓井広義 / 聞き手 「北の国から」の脚本家 倉本聰さんの本 自分が初めて「北の国から」を観たのは、初恋篇(1987)で、まだ十代の頃(35年以上前)だったのだけど、当時の映像の印象って今でも鮮烈に残っています。 本書では、倉本聰さんが脚本家…

「羽田圭介、クルマを買う。」羽田圭介/集英社 U-NEXTでポイント購入

「スクラップ・アンド・ビルド」で第153回芥川賞を受賞した作家:羽田圭介さんの本(2019年7月26日発売) 東京で暮らす羽田圭介さんが、クルマ購入を考え始めてからディーラーをめぐり、 購入まで実に60台も試乗を繰り返して最終的に愛車を購入するまでの記…

「いままで起きたこと、これから起きること。」高城剛/光文社新書

高城剛さんの本 副題は、「周期」で読み解く世界の未来 目次はじめに――いままで起きたこと、これから起きること第1章 移り変わる「暦(サイクル)」の歴史第2章 世界を動かす「80年サイクル」第3章 2025年は「周期の危機」の惑星直列第4章 人生を支配する周期…

「愚かな薔薇」恩田陸/徳間書店

恩田陸さんのSF長編小説 がっつりしたSF長編でした。堪能しました。 世界観からきちんと作り上げたSF長編ってファンファジーとか異世界ものがあふれた(これも好きなのですが)現代では、 なかなか発表されないカテゴリの作品だと思うので世にでただけです…

「ついでにジェントルメン」柚木麻子/文藝春秋

柚木麻子さんの短編集 ・Come Come Kan‼・渚ホテルで会いましょう・勇者タケルと魔法の国のプリンセス・エルゴと不倫鮨・立っている者は舅でも使え・あしみじおじさん・アパート一階はカフェー の七編を収録 ・渚ホテルで会いましょう・勇者タケ…

「あなたの本 新装版」誉田哲也/中公文庫

誉田哲也さんの短編集 -帰省-贖罪の地-天使のレシート-あなたの本/-見守ることしかできなくて-最後の街-交番勤務の宇宙人-----(新装版特別収録掌編)-買わなかった男-待っていた女-あの日、そして今日-お名前は?-選挙公約 誉田哲也さんが色々なタイプの小…

「死ぬんじゃねーぞ!!」中川翔子/文春文庫

タレントとして活躍する中川翔子さんの本 副題は、いじめられている君はゼッタイ悪くない 芸能界で活躍している人たちが、過去のいじめらた経験を語る例が増えていますね。 生き残るのが厳しい芸能界で成功していても過去の痛みを語る言葉の中にそのつらさは…

「灘→東大→MITに合格した私の「学びが好きになる」勉強法―子どもの可能性を開花させる中学・大学受験」前田智大/PHP研究所

前田智大さんの本 (内容例)●頭のいい人とはどういう人か●幼稚園~小学校低学年 双子の兄弟が家庭に嵐を巻き起こす●小学校中学年~高学年 「え? 中学受験って、何?」からすべてが始まった●灘受験で身についた科目別・「原理原則勉強法」●中学~高校時代 …

「ガーシー(東谷義和)死なばもろとも」ガーシー(東谷義和)/幻冬舎

ガーシーこと(東谷義和)さんの本 序章 ジョーカー誕生第1章 逃亡者第2章 しゃべりだけで成り上がる第3章 芸能界の表と裏第4章 アテンダーという裏稼業第5章 酒と女とカネと反社第6章 死なばもろとも第7章 社会の不満が生んだ怪物 幻冬舎の箕輪厚介さんが編集…

「決断の刻」堂場瞬一/創元推理文庫

堂場瞬一さんの長編小説2019年刊行書き下ろし作品の文庫化 堂場瞬一さん得意のスポーツものと警察ものの融合。 ラグビーの試合描写が臨場あってすごい。文章なのに、熱さやゲームの面白さが伝わってくる。 主人公の刑事:原が疑問に思っていた、とある試合の…

「悪の包囲」堂場瞬一/文春文庫

堂場瞬一さんの長編小説 ラスト・ラインシリーズ5作目文春文庫の書き下ろし作品 刑事:岩倉剛を主人公にしたシリーズの最新作 本作は、ラストライン3「迷路の始まり」の続編的なエピソードにあたるのですが、 親しみのある登場人物たちが再登場することで物…

「浅草ルンタッタ」劇団ひとり/幻冬舎

劇団ひとりさんの長編小説 今は一人ぼっちでも、またみんなの前で歌うんだ──。100万部突破のベストセラー『陰日向に咲く』を超える、さらなる大傑作!12年ぶりに書き下ろす、圧倒的祝祭に満ちた物語。 【劇団ひとりさんコメント】数年前に『浅草オペラ』とい…

「アクトレス」誉田哲也/光文社

誉田哲也さんの長編小説 出版社の作品特設ページの新刊紹介コピー ドラマ化も話題となった『ボーダレス』に続く、待望の最新刊 「ドミナン事件」から5年。大人になった彼女たちをふたたび悲劇が襲う!小説とともに、ドラマも話題となった『ボーダレス』に続…

「刑事弁護人」薬丸岳/新潮社

薬丸岳さんの長編小説 出版社の作品URLのコピー 「有罪率99.9%の刑事裁判に挑む若き女弁護士は真実に辿り着けるのか。 構想17年の新たな代表作、降臨。」 被弁護者は何を隠しているのか?この謎だけで最後まで、一気に読み終えました。 派手なアクションが…

「月曜日は水玉の犬」恩田陸/筑摩書房

恩田陸さんのエッセイ集 Ⅰ こんな夢をみている (夢日記より秘密の繋がり ほか)Ⅱ ジョン・ファウルズを探して (キング作品映像化のハードルとそれを越えた子供たち―映画『IT』 特捜部Q キジ殺し―ユッシ・エーズラ・オールスン『特捜部Q キジ殺し』 ほ…

気になったニュースなど

週末10/7の日経平均は、-195.18円と続伸27,116.11円 続くNYダウは、-346.93ドルと続落29,296.79ドル 堅調な米雇用統計発表を受けてFRBによる積極的な利上げに対する警戒感が強まったとのコメント ドル円は145.3円台と円安方向にシフト ■気になったニュース -…

「白鳥とコウモリ」東野圭吾/幻冬舎

東野圭吾さんの長編小説 公式サイトのコピーは 『白夜行』『手紙』......新たなる最高傑作、東野圭吾版『罪と罰』。 今後の目標はこの作品を超えることです。---東野圭吾 警察の丁寧な捜査で浮かび上がった容疑者の自供、それで事件はすんなり終了するはずが…

「ボーダーズ」堂場瞬一/集英社文庫

堂場瞬一さんの長編小説 警視庁SCU(特殊事件対策班)が活躍する新シリーズ 堂場瞬一さんの作品の中でも、警察の活躍するシリーズは世界観がつながっていて、 作中での言及がちょっと嬉しかったりするのですが本作でまた、新しいヒーロー、ヒロインに会えてよ…

「雷神」道尾秀介/新潮社

道尾秀介さんの長編小説 ミステリの神業を見よ。著者会心の一撃は、“小説ならではの企み”を追求した圧巻の集大成!! 「今回は、昔の自分には絶対不可能だったと言い切れる、自信作。僕が理想とするミステリのかたちがいくつかあるのですが、そのうちの一つが…

「祝祭と予感」恩田陸/幻冬舎文庫

恩田陸さんの小説 『蜜蜂と遠雷』スピンオフ短編小説集! 「祝祭と掃苔」「獅子と芍薬」「袈裟と鞦韆」「竪琴と葦笛」「鈴蘭と階段」「伝説と予感」の全6編を収録 『蜜蜂と遠雷』は、本当に素敵な作品・名作でした。 小説で、音楽や演奏をこんなふうに鮮やか…

「さよならも言えないうちに」川口俊和/サンマーク出版

川口俊和さんの小説 「コーヒーが冷めないうちに」シリーズ3年ぶりのシリーズ最新刊 第1話 大事なことを伝えていなかった夫の話第2話 愛犬にさよならが言えなかった女の話第3話 プロポーズの返事ができなかった女の話第4話 父を追い返してしまった娘の話…

「50代ひとり暮らし 小さく、気持ちよく」岸本葉子/星雲社

エッセイスト岸本葉子さんの本フォトブック Vol.5 「英国生活ミスターパートナー」に2016~2021年に掲載されたものを再編集したもの 「小さな歳時記」パルシステム発行「きなり」2019年10月~2020年9月に掲載されたものに加筆修正 岸本葉子さんの本、好きで…

「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2」ブレイディ・みかこ/新潮社

ライター・コラムニストブレイディ・みかこさんの本 一作目が話題になってネットなどで取り上げられていたのは記憶に新しいです。 表題の”ぼく”である。著者の息子さんの視点で書かれた本なのかと思っていたのだけど、そうではないのですね。 日本と英国にル…

「スリルライフ」新庄剛志/マガジンハウス

新庄剛志さんの本 副題は、「天才ではないが、天然でもない」 自分は米大リーグへの挑戦決めた頃から、新庄選手の大ファンです。「ドリーミング・ベイビー」も楽しく読みました。 日本球界に復帰して、最終年に日本一を実現したときは本当に、すごいと思った…

「民王 シベリアの陰謀」池井戸潤/角川書店

池井戸潤さんの長編小説 前作「民王」は、 政治家親子の精神の入れ替わりというSF的な仕掛けが物語のコアになっているのですが、コメディ的なやりとりの中でも伝わってくる熱さがあって面白かった。 続編である本作は、 現実的な出来事や政治の世界を舞台に…

「透明な螺旋」東野圭吾/文藝春秋

東野圭吾さんの長編小説 ガリレオシリーズの最新長編 人気があるシリーズ作品で、きちんと時間が経過して人生の歩みが進んでいるというのは、結構珍しいのかなと思います。 前作で、 米国から帰国して、教授になった湯川学の日常の生活について他者の視点で…

「N」道尾秀介/集英社

道尾秀介さんの小説 全六章。読む順番で、世界が変わる。あなた自身がつくる720通りの物語。 読み方は順不同 6章からなる群小説? - 名のない毒液と花- 落ちない魔球と鳥- 眠らない刑事と犬- 消えないガラスの星- 飛べない雄蜂の嘘- 笑わない少女の死- 最…

「ペッパーズ・ゴースト」伊坂幸太郎/朝日新聞出版

伊坂幸太郎さんの最新長編小説 ロシアンブルとアメショー、2人が登場する(作中作?)での軽妙な会話から、 主人公:檀先生の不思議な能力が明かされる序盤 伊坂幸太郎さんらしさに期待が高まって一気に読み終えたのですが、 これは、個人的な経験などによっ…