road2vのブログ - a little white rooster

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スバル インプレッサ1.5S & レガシィ 2.0i B-SPORT試乗(1)

MTで乗れるクルマ、国産車で足の良さが評判のモデルといえば・・レガシィ

ということで、スバルのディーラーに出かけました。
明るく広く、おしゃれで立派な店舗でまずびっくり。
店内展示車も十分で、ショールームの印象も結構クルマ購入には
結びつくかもしれません。

営業マンの人、若くてやる気ある人で、自社のクルマへの
愛情も深くて、これは職場の雰囲気がなせるわざか。

MTで乗れる最新コンパクトということで
まずはインプレッサ 1.5Sに試乗させてもらいました。
(試乗車は4AT車)

外観、
CMや写真でみると、旧モデルよりはよいものの
それなり・・という印象でしたが。
実物はグラマラスな造詣で、格好いいです。
HBというより、アコードエアロデッキをはじめてみたような
新鮮なイメージ。
最近、実物の方が好印象のクルマ多いですね。
メタリックだと、面積の広さが印象に大きく利いてくるのかも
知れません。

ドア(サッシュ付き)をあけると、これも厚みがあってしっかりしてます。
内装、ベージュで明るく統一された社内、
シートの質感もあまり経験のない感触ですが、良いです。
パワーシートなのは感動モノ。
(ROVER623SLiもですが、マイカーだと再調整しないので。)

ステアリングも感触よし、メーター、インパネ回りも
新しさが、気をてらった感につながらず、最新モデルの良さがあります。
ドアの内張りなどお金はかかってないのはわかるのに
センスの良さが、三菱より上。

さて試乗、4ATというのはスペックとして古さを感じますが、
営業マンの人がさかんに強調する足まわりは、
さすがに最新モデルという感じ。

社内は静かで、荒れた路面でも不快な振動や突き上げなど感じさせない
やわらかさ。
欠点は・・それゆえに?、普通と思わされること。
AWD、それに水平対向エンジンだというスバルだけのスペックを
持つクルマだということに途中で気付いて
ちょっと驚いたくらい。

試乗を終えて、後席へ。広くてルーミーです。

HBならではの、荷室用量は・・
広いなあ、
ということは、このクルマは長い!
あれ、これが底、浅い!

ここは個性を感じました。

内装、デザイン、新しい、よく出来た車と思いました。
質感高いです。

スズキが1.3Lクラスでスイフトでやったことを
スバルがこのクラスでもという感じ。

WRX STIも展示されていましたが、ショールームの中でみると
ベースグレードも印象として、
安いクルマという差が感じられませんでした。

この時点で、スバルの最新モデルに乗れたので満足していたのですが、
いろんなところで日本車の中でプレミアムモデル足りえると語られることのある
レガシィ

次に2.0Lモデルにも試乗させてもらいました。