road2vのブログ - a little white rooster

Windows10 64bit化、書庫:PC(パソコン)関連作りました。

2015-01-01から1年間の記事一覧

購入:CD 浜田省吾「旅するソングライター」そしてラジオグラバー3

浜田省吾さんが10年ぶりに 新作アルバム「旅するソングライター」をリリースしました。 Journey of a Songwriter ~ 旅するソングライター さっそく、Amazonで特別版CDを購入! 年始にはミニアルバム「ドリームキャッチャー」もでており、購入していたのです…

ローソン machi cafe カフェラテ値下げ

最近、ファミマとローソンのカフェラテをよく飲んでます。 スタバが近くにないというのもありましたが、 手軽で値段も安くて美味しい。 早朝でも深夜でもいつでも買えるというのもよいです。 ファミマ M 150円 に対して、 ローソンはMが180円、Lが210円とお…

「カレイドスコープの箱庭」海堂尊/宝島社

海堂尊さんの長編小説。 「ケルベロスの肖像」に続く時間軸の作品。 久々に、田口・白鳥ペアが取り組む事件、 前作に比べればこじんまりとしたケースになるのだけれど ”実際にやったことは大したことでない”という今回のような悪意が もっとも現実的で怖いと…

購入:シャープ洗濯乾燥機 ES-TX840 (2)

シャープ洗濯乾燥機 ES-TX840 初めて使ってみました。 音声でいろいろアドバイスをしてくれる機能がついていて、 表示もちょっとカラフル。 洗濯ものの量や汚れぐあいをみて、エコになるように水量は洗濯時間を調整してくれるみたい。 早めに終わったという…

「祈りの幕が下りる時」東野圭吾/講談社

東野圭吾さんの長編小説。 読み始めるまで気づいてなかったのですが、 ”加賀恭一郎シリーズ”のひとつでもあり、 かつ区切りになるような重要な位置づけになる作品でした。 父親の最期における加賀のふるまいの理由ついては すでに他の作品で描かれていました…

購入:シャープ洗濯乾燥機 ES-TX840 (1)

ヤマダ電器で、シャープ洗濯乾燥機 ES-TX840-Sを購入しました。 ES-TX840 \74,200 ヤマダ安心セット \3,650 (割引券使用 500円分) リサイクル \2,300 消費税8% \6,412 \86,562 (次回来店時、ポイント抽選もあるようです。) 今まで使っていた同じシャープ…

「ソロモンの偽証 第Ⅰ部/第Ⅱ部」宮部みゆき/新潮社

宮部みゆきさんの長編小説。 第吃堯〇? 第局堯〃莪 クリスマス、中学校の裏庭で死体として発見された中学生:柏木卓也。 死体を発見した同級生の野田健一 彼が不登校になる前に、喧嘩さわぎのあった大出俊次たち不良三人組。 そして刑事の父親を持つ学級委員…

「夢幻花」東野圭吾/PHP

東野圭吾さんの長編小説。 ふたつのプロローグ 1960年代の通り魔殺人、 そして20年以上の時を隔てた七夕 台東区の朝顔市、 いつもの東野圭吾さんらしくない雰囲気が漂う中、 主人公の蒲生蒼大、そして秋山梨乃の人生が交差していく。 おもしろかった。 普通…

「夢を売る男」百田尚樹/太田出版

百田尚樹さんの長編小説。 主人公は出版社丸栄社社で働く敏腕編集者:牛河原勘治 本の出版を夢見る人間たちに持ちかけるジョイント・プレスとは・・ ひどい話ではあるのだが、うまいビジネスを考えたものだと思う。 牛河いわく”夢を売っている”顧客たちの身…

「海賊とよばれた男 上・下」百田尚樹/講談社

出光興産株式会社(いでみつこうさん、英称:IDEMITSU KOSAN CO.,LTD.)の 創業者出光佐三(いでみつ さぞう)をモデルにした百田尚樹さんの長編小説。 個人的に 実家(熊本)の近くにあって普段目にするガソリンスタンドが出光だったので、 アポロのマーク…

「空飛ぶ広報室」有川浩/幻冬舎

有川浩さんの長編小説。 テレビドラマ化されたものを先に観ていたので、 キャラクターもドラマのイメージで読み進めました。 ストーリーも、ドラマ化にあたって原作に忠実だったらしく なじみのあるものでしたが、懐かしくもあり面白かった。 楽しめました。…

引っ越し(2) 搬入日

4/27(金)に搬出、 前回の引っ越し時より減っているはずの荷物が、増えてしまっている感じ。 昨日4/28(土)に福岡->神奈川移動して、鍵の受け取り。 ガスの開栓。 引っ越しの時は、いつもばたばたしてしまうので、 いろいろ細かいトラブルがでてしまうので…

引越しまで1週間

引越しの搬出日まで1週間になりました。 福岡の生活もあと1週間です。 本日は、クルマの搬送業者にシビックの引き渡し。 トラック->フェリーで転居先の駐車場まで運んでくれる手はずになっています。 昨日は、福岡での最後のクルマ運転になりましたが、 ちょ…

「ランチタイムは死神と」柴田よしき/徳間文庫

柴田よしきさんの小説。(新潮文庫「窓際の死神」を改題) <目次> 幕前 おむすびころりん 幕間 舌きりすずめ 幕後 ”死神シリーズ”の新作かと思ったら、以前読んだことのある作品でした。 つい先日読んだ伊坂幸太郎さんの本とつい比べてしまうけれど、 それ…

「カッコウの卵は誰のもの」東野圭吾/光文社

東野圭吾さんの長編小説。 才能を示す遺伝子を特定することで、優秀なアスリートを見つけられると考える 「新世開発スポーツ科学研究所」の柚木洋輔。 スキーの元オリンピック選手の緋田宏昌と その娘:風美。 女子の若手スキー選手として将来を嘱望される風…

「希望ヶ丘の人びと」重松清/小学館

重松清さんの長編小説。 教師をしていた妻をがんで亡くした主人公が、 かつて妻が育ち懐かしがっていいたニュータウン”希望ヶ丘”に 家を買って子供たち(娘・長女)と生活を始める。 ニュータウンの良いところ、悪いところ、 時間を経た現実。 ノスタルジー…

「55歳からのハローライフ」村上龍/幻冬舎

村上龍さんの連作小説集。 下記の中編5編を収録。 ・結婚相談所 ・空を飛ぶ夢をもう一度 ・キャンピングカー ・ペットロス ・トラベルヘルパー 55歳という年について 少し前までは 時間的にも遠いし、老いたといわれる年齢でもあるし 自分と結びつけては見れ…

「死神の浮力」伊坂幸太郎/文藝春秋

伊坂幸太郎さんの長編小説。 死神:千葉の活躍するシリーズ。 人間でなはない”千葉"と、人間の間の会話のちぐはぐさが生むおかしみは 変わらず本シリーズの魅力であり、ほっこりさせられる。 本作では、長編となったことで、 千葉の担当である作家:山野辺と…

北陸新幹線開通!

朝から、TVで北陸新幹線開通のニュースが続いてる。 明るい気分になった。 東京から2時間半で金沢まで。近くなったなあ。 通過する富山はさらに近くなるわけで、距離的なイメージがずいぶん変わった。 東京の中央環状線の全線開通に続いて、 インフラの改善…

転居先さがし

金曜日に出張、翌土曜日に転居先探しをしてきました。 小雨が降って天気も悪い中、物件も限られた数しか見れず、 1日しか時間がない中で、前日も含めて結構歩き回って足がぱんぱん、 ふくらはぎやももにずきずきする痛みがある中で、歩き回って 満足できるよ…

「プラスティック」井上夢人/講談社文庫

井上夢人さんの長編小説。 アマゾンの説明より天才 54個の文書ファイルが収められたフロッピイがある。冒頭の文書に記録されていたのは、出張中の夫の帰りを待つ間に奇妙な出来事に遭遇した主婦・向井洵子が書きこんだ日記だった。その日記こそが、アイデン…

「ラバー・ソウル」井上夢人/講談社

井上夢人さんの長編小説。 内容紹介(Amazonより転載) 洋楽専門誌にビートルズの評論を書くことだけが、社会との繋がりだった鈴木誠。 女性など無縁だった男が、美しいモデルに心を奪われた。 偶然の積み重なりは、鈴木の車の助手席に、美縞絵里(みしま・え…

「清流の宴」石川渓月/光文社

石川渓月さんの長編小説。 主人公:西野俊之は49歳、 かつて将来を嘱望された有能な水の研究者だった。 部下のリストラを強要されたプレッシャーに押しつぶされ心身喪失、 無意識の車上荒らし行為で、警察に逮捕された上、 産業スパイの疑いを会社を追われた…

Kindleコミックの充実ぶりがすごい

小学校高学年から中学生くらいのころにかけて 好きで購入していた漫画(コミック)がたくさんあったのだけれど、 時間がたって痛んだものもあったし、 実家において家を出た後、所在がわからなくなった。 本自体も絶版になって、そのうちのいくつかをごくま…

「かくカク遊ブ、書く遊ぶ」大沢在昌/角川文庫

1998年に小学館文庫から刊行された大沢在昌さんの2冊目のエッセイ集。 あとがきによると初版刊行時、デビュー18年たったころとのこと。 新宿鮫シリーズが売れるまで、 ”永久初版作家”と自虐的な称号を自認していたエピソードなどは、 他のエッセイで…

「あなたの所得を倍増させる経済学」三橋貴明/講談社

三橋貴明さんの本。 最初の東京オリンピックから50年。 新幹線に首都高、インフラ整備が一気に進んで日本国民が急速に豊かになっていた時代から 時間がたち、当時のインフラも老朽化でメンテナンスが必須な時期にきている。 まして。地震や台風、近年毎年の…

「首折り男のための協奏曲」伊坂幸太郎/新潮社

伊坂幸太郎さんの小説 7つの短編からつづられるストーリー。 首折り男の周辺 濡れ衣の話 僕の舟 人間らしく 月曜日から逃げろ 相談役の話 合コンの話 冒頭、首折り男の話は、グラスホッパーやマリアビートルつながる ちょっと変わった個性を持った、殺し屋…

「袋小路の男」絲山秋子/講談社

絲山秋子さんの本。 - 袋小路の男 - 小田切孝の言い分 - アーリオ オーリオ の3編を収録。 川端康成文学賞を受賞した表題作と そのアンサー小説でもある「小田切孝の言い分」 高校時代から続く男女の不思議な関係、だが現実は こんなつながりでできているの…

「煙が目にしみる」石川渓月/光文社

石川渓月さんの長編小説。 日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作。 主人公は、バブルのころ不動産の世界でその名を知られた男。小金。 今は、九州・博多で個人経営の金融業をほそぼそと営む彼が、 目の前でクライアントでもある暴力金融業者にかかんに挑みか…

「星をつくった男 阿久悠と、その時代」重松清/講談社

作詞家としてあまりの多くの業績を残した阿久悠さんについて 重松清さんが書いたノンフィクション。 津軽海峡冬景色から、沢田研二さんのヒット曲、 そしてピンクレディ。 本書を読んだ後で、ウォークマンで曲を聴きながら寝る日が 続きました。 シンガーソ…