road2vのブログ - a little white rooster

Windows10 64bit化、書庫:PC(パソコン)関連作りました。

Kindleコミックの充実ぶりがすごい

小学校高学年から中学生くらいのころにかけて
好きで購入していた漫画(コミック)がたくさんあったのだけれど、
時間がたって痛んだものもあったし、
実家において家を出た後、所在がわからなくなった。

本自体も絶版になって、そのうちのいくつかをごくまれに古本屋で見かけることもあるくらい。
文庫化やワイド版の出版からももれた本は、
もう読めないものとあきらめいたのですが・・・

しばらくぶりに、Kinldeストアで検索してみたら、
望月あきら先生の作品が、ずらりとKinlde化されてました。
「ゆうひが丘の総理大臣」
「ジュトン」
「ズームアップ」

「ズームアップ」などは、刊行ペースが遅かったのもあり、
後半の巻は読めてなかったんじゃないかと思う。
(本屋で探しても新刊見当たらなくって)

値段は300円とか450円ですが、
読めないとあきらめていた本がまた読めるようになったのはうれしいです。

その他にも、作家名で検索してみたら、10年くらい前に出版されて
紙本しかなかった本の電子化も結構進んでました。

Kindelもこの段階まできたら、理想に近いなと思いました。