#練習用
平成23年度の自動車税:39500円 近くのコンビニで支払い済ませました。 いろんなことがあったせいもあるけれど、 いつもより1年早かったな。 自動車業界も、日本だけでなく世界で大きな変化が 起きてきてますね。 EV、ハイブリッド、低燃費車、 シボレー・ボ…
柴田よしきさんの長編小説。 「Epilogue」を含む5編からなる連作長編。 私立探偵を主人公とした作品としては、読むのは3作品目。 作風が作品によって、がらっと変わる柴田よしきさんであるけれど、 私立探偵ものだけで、また新しいもの・・ というイメージで…
キャンペーン中の吉野家、行ってきました。 HPのメニューで 豚皿、牛皿について 並、大盛、特盛の値段とカロリーの数値をみていると、 そのバランスが不思議。 ???と思えるのですが・・ キャンペーン対象の牛皿、特盛を頼もうとしたら お店の責任者?らし…
柴田よしきさんの長編小説。 未読の連作短編集「観覧車」の続編らしい。 失踪した夫の探偵社をひきついで私立探偵になった下澤唯の物語。 先日読んだユーモアとペーソス側にふれた作品とは違って、 失踪した夫の影を追いかける女主人公の気持ちが リアリティ…
藤原伊織さんの連作短編集。 「遊戯」 「帰路」 「浸入」 「陽光」 「回流」 ・・ 「オルゴール」 2007年に藤原伊織さんが亡くなった後、 すべての作品は読んでしまったと思っていた。 新しい作品を読めてうれしい、というのが最初の感想。 ・・ 連作短編の…
俳優の児玉清さんがなくなりました。 アタック25は、田舎暮らしでの週末に小学生の頃からかかさず視てました。 「HERO」で俳優としてのその存在感のすごさを知り、 NHK英会話のテキストで、書評家としての姿を知り こういうところが その存在感をささえるベ…
GWは、仕事ででずっぱり。 4月初めから、徹夜の数日も含めて休出11回。 気分がはってるだけ持っているけれど、体力もぎりぎりですね。 まだまだこれから山が続きますが、今日は一休み。 ゆっくり寝ます。
”奇跡のリンゴ”のフレーズで、テレビでも何度か取り上げられてましたね。 絶対不可能の言われたリンゴの無農薬・無肥料栽培を成功させた 木村秋則さん。 本人の語るその成功までの道程は、いやいや本当に壮絶だな・・という 第一印象でした。 無農薬・無肥料…
休出して帰宅すると何故だか、右肩が痛い。 肩が痛くなるような原因に覚えないのだけれど。 これが、うわさに聞く 四十肩なのか・・ ショック・・ しばらくしたら直りました。
無くしたと思っていた『小銭入れ』が見つかりました! 部屋の片付けをしていて、リビングドア近くに置いてあった 雑多なもの放り込んでいたダンボール箱の中に落ちていました。 前の小銭入れを無くして、新規で購入してから、 わずかな期間でまた。 新しいも…
国内メーカーの復活の象徴になるかもと、期待してましたが.. 残念です。 これからの3年、5年、 日本の製造業に、なんとか踏みとどまって欲しい。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101127-00000464-yom-bus_all
梶尾真治さんの長編小説。 熊本で古くから建つ屋敷”百椿庵”に住み始めた主人公の前に 姿を見せる江戸時代の女性”つばき” 謎の金属物質、屋敷の 梶尾真治さんと言えば、熊本市在住で、 その長編でも、熊本を舞台にしたものが多くて、 それが、熊本で育った人…
イオンで扱っていた「Dawin」ブランドの液晶TV。 安価なのに製品によっては、国産ブランドより画質よいものもあって、 購入も検討していました。 こういうことがあると、やはり何十年の間 サービスセンター体制など保持しつづけている国産ブランドは、 安心…
垣根涼介さんの”君たちに明日はない"シリーズ:最新作。 「ビューティフル・ドリーマー」 「やどかりの人生」 「みんなの力」 「張り込み姫」 主人公:村上真介は、リストラ請負会社で働く35歳。 最近NHKでも1-2作目から選択されたストーリーがドラマ化され…
やれやれ。 これもまた。
CIVICの給油を行いました。 満タン法で燃費を計算してみると 走行距離:368.1Km 給油: 40.57L ガソリン:ENEOS(レギュラー)123円/L ・・ 燃費:9.07km/L 1.8L、新型VTECエンジン、 マニュアルミッション、 街乗りだけでも10km/Lは走ってくれるんじゃとい…
副題は、”自由な人生のための40の物語”
女性ライターである筆者が、 ロスジェネ未婚男性を応援する意図ももって書いた本。 (日刊ゲンダイの記事がベースになっています。) 少子化、未婚率の増加といった社会現象に、 ワーキングプアや勝ち組・負け組みのような格差社会を絡めて、 評論した本をず…
山田昌弘・白河桃子さん共著の本。 パラサイト・シングル、格差社会、下流社会、ワーキングプアと 最近、社会現象がキャッチィな言葉で語られるようになって 一般的なイメージとして浸透していくような事例が多い。 その中のひとつであるというには 『婚活』…
有川浩さんの”図書館戦争"シリーズ第一弾。 架空の日本、 自ら志望して図書隊防衛員として採用された 新人図書隊員:笠原郁を主人公にした長編小説。 有川浩さんの、一連の小説を読む前は、 図書館・戦争? なんだそれ・・というイメージで シリーズ化されて…
軽い、エッセイ風の読み物かと思いきや、 中身の濃い、真実を白日の下にさらすような本だった。 最近、昭和の高度成長期や、 江戸時代などがドラマ化されていて、 ネガティブな面も描かれてはいるけれど、 総じてよい面を強調していると思う。 個人的に、196…
副題:すーちゃんの明日 主人公:カフェの店長として働くすーちゃん すーちゃんの友達: さわちゃん(さわ子さん) まい子さん ライトなエッセイコミックのようなものを想像していましたが。 40歳すぎの独身者としては しみじみ、心にしみいりますね。 ふか…
千葉市のセンシティ4F旅券事務所にて、 パスポート受け取りに行ってきました。 費用は、証紙が計16000円(14000円+2000円)。 この時期少し痛い。 今度のパスポートはICチップが封入されたページを もつ形になっていて、それも値段に効いている? 平日という…
”仮想的有能感"というキーワードとともに、 若者、日本人の感情と行動の変化に踏み込んだ本。 造語されることで、急に新しい何かが認識されて 人びとの中で確かなものとして 形作られていくことは、最近よく認識されていることになる。 本書のキーワードも、…
堂場瞬一さんの刑事・鳴沢了シリーズ。7作目。 前作、前々作にて作中でほのめかされた鳴沢の計画。 引っ張られた割には、そういう展開でよかったのか・・と 思わないでもないけれど、 N.Y.市警で研修という立場で生活するなかで 恋人・内藤優美の息子勇樹が…
筑紫哲也さんというと、 TVでのニュースキャスターとしての印象が強くなっていて 20年以上前に、 それ以前の生活とか考え方をNHKの番組で語っていたときの ことなど忘れかかっていた。 まだ新聞記者だった頃 クラシック音楽鑑賞、オーディオ好きで古い借家を…
副題は ~データで語る格差社会~ 清水草一さんの本は、フェラーリ本も含めテリー伊藤さんと共著の 自動車解説本を何冊も持っている。 格差社会というものを、清水草一がどんなふうに料理するのか・ そこまで大げさではないけれど、軽妙な語りでの分析を楽し…
マラソンランナーを主人公にした堂場瞬一さんの長編小説。 陸上選手を主人公にした堂場瞬一さんの小説は初めて。 怪我やトラブルでオリンピック出場を果たせないできた天才ランナー:須田 かつて陸連とのトラブルでマラソンを離れたランナー:武藤 そして、 …
「夢をかなえるゾウ」で有名な水野敬也さんの小説? 同様な本を想像していたのだが, もてない大学生:御手洗くんが主人公。 渋谷で出会った鹿児島弁の謎の男:春男に ひきずられるように自分の殻をやぶって 今までは声もかけられなかったような きれいな女性…
平成21年度の自動車税:39500円 近くのコンビニで支払い済ませました。 年1回ですが、自動車にはお金がかかると 改めて思う機会になっています。 そしてまた1年たったんだなと思います。