road2vのブログ - a little white rooster

Windows10 64bit化、書庫:PC(パソコン)関連作りました。

2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ママー 電子レンジ用スパゲティ&専用調理器 お試しセット(1)

先日買ったオーマイのスパゲティが美味しかったので、 市販のパスタに興味引かれて買ってみました。 専用調理具など買うのは、少ししきいが高いので とりあえず電子レンジで。 お試しセット、298円です。 学生時代に、1年ほど下宿生活を送っていたことがあっ…

充電式除湿器(5)

たくさん買いこんだ 予備の詰め替え用の除湿剤の有効利用: 玄関脇収納内に置いたドライボーイ。 この2~3週間、ちゃんと働いています。 風呂場がちかいので湿気がこもることもある場所なのですが、 週一くらいで充電して動作させたのがよかったのか(本来の…

「小学5年生」重松清/文藝春秋

小学5年生の子供たちの日常、 こどもながらのゆれる思いをつづった17篇からなる短編集。 ひとつひとつの話は短くて、 特に大きなテーマを構成しているわけでもない。 その分身近で、 かつて少年だった自分の日常とオーバーラップすることが あるのかも知れな…

モトGP、ドゥカティ総合優勝。33年振りに日本勢優勝を逃す。

125ccや250ccでは、アプリリア(伊)がすでに達成しているけれど、 1975年以来、日本メーカーが守り続けてきた最高峰クラスでの年間王座が ついにドゥカティに奪われました。 F1におけるフェラーリしかり、 長い間、官能性や芸術性で優れると言われていたイタ…

「いつまでもデブと思うなよ」岡田斗司夫/新潮社

この数週間ベストセラーリストのTOPに君臨して、 書店でも品切れが続いていた本。 昨日、ようやく店頭でみつけられたので買ってしまいました。 論より証拠、岡田斗司夫さんの50kgもの減量成功、 そして本人がなにより強調しているその絶大なメリットには う…

「長野殺人事件」内田康夫/光文社

内田康夫さん自身、軽井沢に住んでいることもあり、 長野県に対する思い入れは強いのだと思う。 そのことが長野を冠した書名にも現れているのだろうし、 それに、浅見光彦 VS 信濃のコロンボ:竹村岩男警部、 三度?の顔あわせ。 力のこもった力作に期待して…

「末期ガンになったIT社長からの手紙」藤田憲一/幻冬舎

藤田さん自身の穏やかな表情の表紙に目を引かれた。 当時は成功の象徴のようなIT社長という言葉と、 末期ガンという言葉。 2006年1月、 スキルス胃がんが再発して余命3ヶ月と宣告された その日のことから、飾らない言葉で語っている。 こんなに、まっすぐ強…

「千年樹」萩原浩/集英社

こぼれ落ちたくすの実から、育った樹齢1000年の大樹。 そのくすの木のそばで繰り広げられる人間たちのドラマ、 9世紀から現代まで、コラージュのように配された短いストーリーで 時代がカットバックしながら物語がつづられる。 中心となるのは、かつて幼稚園…

「ナイチンゲールの沈黙」海堂尊/宝島社

「チーム・バチスタの栄光」に続く第2作目。 不定愁訴外来:田口公平、藤原専任看護師 高階病院長に兵藤医局長、 そして、またまた 厚生労働省:白鳥圭輔 一作目でなじみになった登場人物たちの存在で やはり安心して読みはじめられた。 前作があれだけの評…

「映画篇」金城一紀/集英社

太陽がいっぱい ドラゴン怒りの鉄拳 恋のためらい/フランキーとジョニーもしくはトゥルー・ロマンス ペイルライダー 愛の泉 金城一紀さんの小説といえば「GO」しか読んだことがなかった。 おもしろかったし、鮮烈だったが その分「GO」の印象が強く残りすぎ…

ヘッドライトの熱

台風9号も大過なく通りすぎていきました。 機械式駐車場の最下段パレットに止めてあるROVER623SLi。 排水機能の限界を超える場合に備えて、構内に一時避難してくださいという 注意書きももらっていたこともあり、ちょっとは心配でしたが 雨量自体はそれほど…

「戦力外通告」藤田宜永/講談社

主人公は、長年勤めたアパレルメーカーをリストラされた 宇津木秀明55歳。 働き始めた妻、 同窓会で再開して再び集う機会の増えた同級生たち かつて淡い恋心を抱きあった女性。 若い頃も悩みは多いものだが、 歳をとればまた、それぞれ抱える問題がある。 …

「間違いだらけのクルマ選び 最終版」徳大寺有恒/草思社

1975年から2005年まで30年間続いた 自動車評論の金字塔的な存在もついに最終版。 私がクルマに興味を持ち始めたときは、もう刊行されてから何年かたっていた。 最後の方では、輸入車版がでたり、年2回の刊行になったり、 車種個別の解説も、マイナーチェンジ…

「日本の不平等 格差社会の幻想と未来」大竹文雄/日本経済新聞社

著者の大竹文雄氏は、大阪大学社会経済研究所教授、大阪大学博士(経済学)。 書名から、 最近増えてきた社会評論の一冊と考えて図書館でリクエストしたのだが、 届いたのは大判のまぎれもない学術論文の体をもった本で 普段味わえない読書経験をした。 私が…

オーマイプレミアム「魚介とトマト ぺスカトーレ スパゲッティ -白ワイン仕立て-」

スーパーで安売りしていたので買ってみましたが・・・ 美味しい! 魚介に揚げナス、トマトソース自体も美味しくて。 これ、下手な料理屋のスパゲティより美味しいのではないかな? 電子レンジがあれば、 この値段でこれが食べられるなんて・。 イタリアレス…