■残った低速化原因として考えらるのは下記4つ
1)もともとの性能? Windows10環境だとこんなもの?
世代古いとはいえ、CPUはCorei5だし、メモリ増設前のWindows7でも問題なく動いていたので
それはちょっと考えずらい。
メインPCのCPUをupdateしたのも、MB含めた一式更新したためで、
その前の旧世代CPU:CoreQuadで性能的に不満はなかったです。
メインのデスクトップでのWindwos7->Windows10移行ではパフォーマンス悪化は感じず。
今時OS更新でパフォーマンスがそれほど落ちるとは思えません。
2)増設メモリがおかしい?
増設(標準2GB->4GB)後、そこまで顕著ではなかったですが増設前と比べてパフォーマン向上を
感じていました。
この頃は、メインPCのupdate(CPU/MB/メモリ一式)はしないでこのまま
ノートPCメインに移行しようかと思っていたくらいなので、
その後故障したのか?
念のため、Windows10標準機能
Windows10管理ツール/Windowメモリ管理も実行してみましたが異常なしでした。
3)CPUのクロックがおかしい?
これは、いかんともしがたく一番避けたいものですが、
動作破綻せずクロック低下するというのは、昔はやったOverCLK設定の逆のような状態に
おちいったということくらいしか考えられず。
もうひとつ可能性思いつきました。
一連の作業していて、PCの底面がかなりあったかい。
Funの調子が悪いなどして、CPUが高温になり自動で速度を落としているとか?
(昔、自作PCでCPU交換後、CPUファンの電源をつなぐの忘れていて、起動後
しばらくしてPCフリーズする現象に悩んだ経験があります。
ケース閉じてしまっていたので、FUNが回ってないことに気づかず。)
4)HDDがおかしい?
個人的に、今、これが原因ならばまあ仕方ないか?と思っているものです。
もともと会社で使用しているNotePCもメインPCもSDDになっているので、
SSDに変わったときの起動時間高速化の効果は記憶に新しく、
そのうえ、ハード上の性能劣化があればあり得るのかと。