road2vのブログ - a little white rooster

Windows10 64bit化、書庫:PC(パソコン)関連作りました。

ノートPC:Win10再インストール「新たに開始」(3) 原因検討

■残った低速化原因として考えらるのは下記4つ

1)もともとの性能? Windows10環境だとこんなもの?
 世代古いとはいえ、CPUはCorei5だし、メモリ増設前のWindows7でも問題なく動いていたので
 それはちょっと考えずらい。
メインPCのCPUをupdateしたのも、MB含めた一式更新したためで、
 その前の旧世代CPU:CoreQuadで性能的に不満はなかったです。

 メインのデスクトップでのWindwos7->Windows10移行ではパフォーマンス悪化は感じず。

 今時OS更新でパフォーマンスがそれほど落ちるとは思えません。

2)増設メモリがおかしい?

 増設(標準2GB->4GB)後、そこまで顕著ではなかったですが増設前と比べてパフォーマン向上を
 感じていました。
 この頃は、メインPCのupdate(CPU/MB/メモリ一式)はしないでこのまま
 ノートPCメインに移行しようかと思っていたくらいなので、
 その後故障したのか?
 
 念のため、Windows10標準機能
  Windows10管理ツール/Windowメモリ管理も実行してみましたが異常なしでした。

3)CPUのクロックがおかしい?

 これは、いかんともしがたく一番避けたいものですが、
 動作破綻せずクロック低下するというのは、昔はやったOverCLK設定の逆のような状態に
 おちいったということくらいしか考えられず。

 もうひとつ可能性思いつきました。
 一連の作業していて、PCの底面がかなりあったかい。
 Funの調子が悪いなどして、CPUが高温になり自動で速度を落としているとか?
 (昔、自作PCでCPU交換後、CPUファンの電源をつなぐの忘れていて、起動後
  しばらくしてPCフリーズする現象に悩んだ経験があります。
  ケース閉じてしまっていたので、FUNが回ってないことに気づかず。)

4)HDDがおかしい?

 個人的に、今、これが原因ならばまあ仕方ないか?と思っているものです。

 もともと会社で使用しているNotePCもメインPCもSDDになっているので、
 SSDに変わったときの起動時間高速化の効果は記憶に新しく、
 そのうえ、ハード上の性能劣化があればあり得るのかと。