作成したシステムクローンのSSDがちゃんと動作するかを確認するために、
デスクトップPCに増設を開始
■PCケースを空けて、軽く掃除
PCのケース開けるのは久しぶり。
CPUファン、電源ファン、グラフィックカードのファン周り中心にほこりが
びっしりたまっていたのを、掃除機など使って掃除。
■ひさしぶりにMB(マザーボード)と対面しました。
比較的コンパクトなミドルケースなので、配線類がたくさんあって大変。
4つあるSATAのコネクタは3つ使っていましたが、ケーブルだけ挿したあった空きあったコネクタが
一つあり、SATA用の電源コネクタも空、いていたのでそれを接続。
3.5インチのマウント用ブランケットないのでそのまま、底面に置くような形で配置。
HDDと違ってモータなどの機構部品ないのでここは気をつかわなくてよいのは良し。
これで新しいSSDが起動ドライブと認識してくれると思いましたが、システムディスクが
ないと怒られます。
■久しぶりのBIOS画面
久しぶりにF2押して、BIOS画面をみました。。
DOS/V自作がはやったときは、この画面をみて、メニューを見るのが
マニアックな楽しみでした。
昔の青白などとちがってカラフルだし
ユーザフレンドリな管理しやすい画面になっています。
接続されているディスクと、どれをBOOTABLEドライブにするか?
優先順位も簡単に設定できました。
温度(CPUの?)など情報も見れるし、たまにはBIOS画面見るのもよさそうです。
既設のSSDのコネクタもつなげなおして、再度PC電源ON。
■増設SDDをブートドライブにしたWindows10の起動 成功
プロパティで観た容量がちゃんと464GBになっているが確認できました。
デスクトップのアイコンも、ソフトウェアもかわりなし。
■SSD増設しての起動成功
最終的にMB(マザーボード)にアクセスしないといけないのを除けば、
一通りの作業が非常に簡単にできるようになってました。
■おまけの感想
それにしても、今回買った電源不要のSATA-USB変換ケーブル
USBポートのにSDDをつなげてアクセスできるのっては、本当にお手軽で素晴らしい。
今回、押入れの段ボールを漁って、IDE(EIDE?)用の同様な変換ケーブルも見つけましたが
3.5インチのHDDは、むき出しでそのまま使うという感じではなかったので、ちょっと
感心しました。
普通に単体のSSDを、外部ディスクとして使うこともできますものね(外部電源不要で)。
次は、デスクトップPCでのOS 64bit化に挑戦です。