road2vのブログ - a little white rooster

Windows10 64bit化、書庫:PC(パソコン)関連作りました。

デスクトップPC SSD換装(2) SSD増設


作成したシステムクローンのSSDがちゃんと動作するかを確認するために、
デスクトップPCに増設を開始

■PCケースを空けて、軽く掃除

  PCのケース開けるのは久しぶり。

  CPUファン、電源ファン、グラフィックカードのファン周り中心にほこりが
  びっしりたまっていたのを、掃除機など使って掃除。

■ひさしぶりにMB(マザーボード)と対面しました。

  比較的コンパクトなミドルケースなので、配線類がたくさんあって大変。

 4つあるSATAのコネクタは3つ使っていましたが、ケーブルだけ挿したあった空きあったコネクタが
 一つあり、SATA用の電源コネクタも空、いていたのでそれを接続。

 3.5インチのマウント用ブランケットないのでそのまま、底面に置くような形で配置。
 HDDと違ってモータなどの機構部品ないのでここは気をつかわなくてよいのは良し。

■いったん既設のSSDSATAコネクタを外してからPC電源ON

 これで新しいSSDが起動ドライブと認識してくれると思いましたが、システムディスクが
 ないと怒られます。

■久しぶりのBIOS画面

 久しぶりにF2押して、BIOS画面をみました。。
 DOS/V自作がはやったときは、この画面をみて、メニューを見るのが
 マニアックな楽しみでした。
 
 昔の青白などとちがってカラフルだし
 ユーザフレンドリな管理しやすい画面になっています。

 接続されているディスクと、どれをBOOTABLEドライブにするか?
 優先順位も簡単に設定できました。

 温度(CPUの?)など情報も見れるし、たまにはBIOS画面見るのもよさそうです。

 既設のSSDのコネクタもつなげなおして、再度PC電源ON。

■増設SDDをブートドライブにしたWindows10の起動 成功

  エクスプローラでみると、ローカルディスク(C)のアイコンにwindowsのマークがついていて
  プロパティで観た容量がちゃんと464GBになっているが確認できました。
  デスクトップのアイコンも、ソフトウェアもかわりなし。

SSD増設しての起動成功
 SSDのシステムクローンを作成しての、SSD換装(増設)成功です。
  
 最終的にMB(マザーボード)にアクセスしないといけないのを除けば、
 一通りの作業が非常に簡単にできるようになってました。
 
■おまけの感想
 MB(マザーボード)とSSDをつなげるSATAのケーブル、

 MBを買えばコネクタ分は付属しているけど、捨てていたりしたら
 新たに入手しないといけないのでそこは要注意です。

 それにしても、今回買った電源不要のSATA-USB変換ケーブル
 USBポートのにSDDをつなげてアクセスできるのっては、本当にお手軽で素晴らしい。

 今回、押入れの段ボールを漁って、IDE(EIDE?)用の同様な変換ケーブルも見つけましたが
 3.5インチのHDDは、むき出しでそのまま使うという感じではなかったので、ちょっと
 感心しました。

 普通に単体のSSDを、外部ディスクとして使うこともできますものね(外部電源不要で)。

次は、デスクトップPCでのOS 64bit化に挑戦です。