梅原大吾さんの本。
副題は、”世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」
この本のことは、ブロガーのちきりんさんのエントリーで知りました。
、
その後の二人の対談記事や、対談をもとにした本(kindle)も読んでいて
梅原さんの考え方や経歴など、あらかた知っているような気持ちでいたのだけれど
きっかとなったその本を初めて読んでみると、
本人の言葉でかたられる生々しい思いに
あらためてインパクトを強く感じます。
世界一であること=世間から認められ評価されること。
とは、いえなかったゲーム・プレイヤー。
梅原大吾さんがその道を選んだことで起こった悩みや葛藤が、
本書を生んだことは間違いないのですが、
本書で書かれたような
”勝ち続けるための生き方”の厳しさは求道的であり、
圧倒的です。
一度は読んでみるべき