「大家さんと僕」で第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞した
矢部太郎さんの作品
<出版社HPの作品紹介より抜粋>
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デビュー作がいきなりのベストセラーとなった矢部さん=僕は、
予想外の出来事に次々と巻き込まれます。
手塚治虫文化賞受賞、殺到する取材依頼、憧れの方との対談、
そして……。ちばてつや、里中満智子、秋本治、糸井重里ら豪華執筆陣の
イラストやメッセージも収録。
『大家さんと僕』をもっと好きになる、盛りだくさんの番外編本。
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”手塚治虫文化賞短編賞”という大きな賞を受賞した
矢部太郎さんの日常の変化、
担当編集者や、先輩芸人、
周囲の人たちの言葉
著名な作家や文化人の人たちの寄稿文を
読むことで、「大家さんと僕」をより深く味わえます。
大家さんの登場する番外篇の書き下ろし作品
矢部さんの日常を描いたその他の書き下ろしも
多数掲載されていて嬉しい。
大家さんの「おおきな仕事をされましたね」という言葉は
なにより嬉しかったのだろうなと思います。
-サンクス!エックス!ののちゃーんにも会えました。
-絵本作家であるおとうさん(やべみつのりさん)とのトークも掲載されています。
後の作品「ぼくのお父さん」に描かれた「たろうしんぶん」の実物の写真も。
<新潮社の作品URL>
https://www.shinchosha.co.jp/book/351212/