2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧
エルピーダメモリ、会社更生法適用を申請へ 東電や韓国政府のために、あれだけ簡単にお金を用立てる 民主党政権が、3000人の社員をかかえた日本の半導体技術の ひとつの柱でもあるエルピーダを見捨てるとは思わなかった。 日銀のようやくの方針転換で訪れた…
堂場駿一さんの長編小説。 マラソンの世界新記録を、日本人選手にとらせるため。 新たに企画された「東海道マラソン」 それを成し遂げる選手として選ばれた山城、 そして、 最高のペースメーカーであることを期待される甲本。 野球ものと同じく 堂場駿一さん…
楡周平さんの最新長編。 確実に起ることが期待されていて・・ (日本では)まだまだその将来が見えない革命・・ 電子書籍、をテーマにした大作。 新聞とテレビ、 日本で最大のメディアグループを築き上げた渋沢大将、 ベンチャーとして起業して成功、 グロー…
幸いにして、 インフルエンザでないとの診察結果。 熱もようやくひいてきました。 体調くずしたため、 今週は引越しの準備もすすめられず。 健康であること、これが第一です。
風邪ひいて、昨日から寝込んでます。 医者に行った所、このまま熱が上がっていくようなら 明日インフルエンザの検査をしましょうということ。 { 熱が出始めの頃だと、判定できないらしい。} 38度越えてきました、あたりっぽいです。 ・・・ 病気になると、 …
引越しにあたって、 現金でのまとまった支払いが必要になります。 普通預金の口座の残額が心もとなかったので、 定期解約しました。1ヶ月定期、金利0.25%。 定期の解約ってタイミングがわからないな、と思ってましたが、 今は窓口にいかずともATMで解約予約…
新幹線の往復チケット+1泊のビジネスパックで、 福岡まで新居さがしに行ってきました。 1泊2日、福岡滞在24H。 事前にネットでしっかりしらべて、グーグルマップ&Streetviewで 周辺環境もある程度わかった上での家さがしなので、 結構余裕があるかと思ってま…
柏木夏美と、その担当マネージャー:宮原を主人公にしたシリーズ2作目。 二人の視点の移り変わりの中での、ぼけとつっこみがほほえましくて笑ってしまう。 シリーズ2冊続けて読んで、楽しみました。 ガール・ミーツ・ガール、 夏美(ガール)は誰(ガール)に会…
誉田哲也さんの長編小説。 天才ギタリスト柏木夏美、彼女の10代最後の夏の物語。 あかるくて元気で、まっすぐな主人公。 本人が輝いてるがゆえにできてしまう周りの人間の影、 そういう現実も描きつつ、でも気持ちよく楽しんでいた。 「武士道シックスティー…
千葉から九州への引越し、業者の選定について。 前回の引越し(2002/3)の時はなかった、 WEBでの一括見積もりを利用して 5社からの見積もりをもらいました。 {業者にとっては大変だなとは思います。} 同時に比べてみると、いいとこ、悪いとこ、 色々明確に…
東野圭吾さんの長編小説。 ドラマ化されたのをTVで観ていて、 記憶もかなり残っています。 未読の小説がドラマ化されたときは、 観るべきか、どうか悩むことがありますね。 そのぶん、ストーリーの新鮮さは無いはずだったけれど、 落ち着いて(安心して)楽し…
就職を機に、熊本から上京して20数年。 いつかは九州に戻りたいという気持ちはあって、 熊本の企業の経験者採用のHPなどは、時折チェックしていました。 とはいえ、 今の経験を生かせる職種の求人がでるタイミングと 現職でのプロジェクト進捗の都合があわな…
ついにVHSも生産終了が近づいてきたようです。 35年の歴史。 出始めの頃は高価で夢の機器だったし、 友達の家で初めて録画したドラマをみたのも、 実家に初めてビデオデッキがきた時のことも覚えてます。 欲しいものひとつだったし、 就職してテレビと一緒に…
誉田哲也さんの長編小説。 最近は、姫川玲子シリーズのイメージが強い中で、 本作の陰の主人公は、中学生の少女の頃から、 事件の陰に見え隠れする伊東静加。 こういうアウトローの設定もあったのか、という感じ。 成長した伊東静加の最後がまた・・。 翻弄…
前回自宅での無線LANとの接続と Twitterの設定して以来、1ヶ月あまりそのまま放置していたら さすがに電池無くなってました。 充電して、システムアップデート (->1.6へ)実施。 最近PCの方では、グーグルマップを多用していて、 ストリートビュー含めて、そ…
楡周平さんの長編小説。 「再生巨流」、「ラストワンマイル」、「プラチナタウン」など 今までも、ビジネスの分野で思考実験 {しがらみや確執のない中で自由にアイデアを膨らませて実行できたなら} を小説として結実させてきた楡周平さんが、 今回挑戦した…
2011年、東北大震災とタイ大洪水の影響で 自動車業界の不振にだけ目がいっていたけれど、 急激な円高の影響はともかく、 テレビ事業の不振で大手各社がこんなことになっていたとは。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120203-00000003-fsi-bus_all 今後…
三橋貴明さんの本。 何度も言葉にして繰り返されることが現実に影響する、 「言霊の国」日本。 専門家の口であたかも事実のように語られることの中にも、 根拠がなく、誤っていることが多い。 それを誰でもわかる(手に入れられる)データや資料をもとに わか…