road2vのブログ - a little white rooster

Windows10 64bit化、書庫:PC(パソコン)関連作りました。

2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

Suica定期みつかる。

昨日、見当たらず再発行手続き(手数料1000円とのこと)しようかと迷っていた JRのSuica定期、部屋の中で、衣類積み上げていた山の中に 見つかりました。 普段と違うことやると、こういうあります。。 でも1日で済んでよかった。

「花と流れ星」道尾秀介/幻冬舎

道尾秀介さんの短編集。 - 流れ星のつくり方 - モルグ街の奇術 - オディ&デコ - 箱の中の隼 - 花と氷 の5編を収録。 長編のシリーズ作品でおなじみ、 「真備霊現象探求所」 所長の真備、その助手の北見凛、 そして友人のホラー作家、道尾の 日常生活と活躍の…

浜田省吾 ON THE ROAD 2011 The Last Weekend 国立代々木競技場第一体育館

前回、「MY FIRST LOVE」以来の浜田省吾さんの6年ぶりのコンサートツアー、 行ってきました。 2011年 6月25日(土) S席 アリーナ 48列 50番 JRの人身事故で、山の手線に遅れがでたこともあり、 開演は少しおくれて、18:25分くらいから。 openingの「On The R…

「謎の転倒犬 石狩くんと(株)魔泉洞」柴田よしき/東京創元社

柴田よしきさんの連作長編。 夏休みを過ぎても就職が決まらずにあせっている大学生の石狩くんが、 みずから巻き込まれたアルバイト代のスリ事件に絡んで カリスマ占い師・摩耶優麗のもとで働くことに。 書名からして、シリアスなストーリーなど期待できない…

「スターバト・マーテル」篠田節子/光文社

篠田節子さんの本。 「スターバト・マーテル」 「エメラルド・アイランド」の2編を収録。 リアリティのある描写の中で、色々な人生があるのだと思う。 だから面白い、予定調和の人生なんてつまらない、かな。 と思った。

「窓際の死神(アンクー)」柴田よしき/双葉社

柴田よしきさんの長編小説。 「日本昔話」をモチーフ?にした2編。 おむすびころりん 舌きりすずめ これらの物語との絡ませかたは正直よく意味がわからない。 -ちょっと無理やりぽい。 それぞれの主人公は、 恋や、夢に破れてもがいているOL。 窓ぎわのさえ…

「WE LOVEジジイ」桂望実/文藝春秋

映画化もされたベストセラー「県庁の星」の著者、 桂望実さんの長編小説。 主人公は、東京でコピーライターとして活躍していた岸川、 パートナーでもあり親友だった玉井の死に責任を感じて、 仕事を引き払い田舎のログハウスで、 ラジコンヘリを趣味にした抜…

「今日も怒ってしまいました。」益田ミリ/大和書房

益田ミリさんの本。副題は、オンナの人生、笑ってスッキリ 朝日新聞のウェブでの連載コラム「熱々!怒リング」が一冊の本に。 エッセイと一緒の4コママンガ、 主人公がロバを顔をしたOLってのは.. 独創的だけど 正直微妙。なんだこれ。 もとのコラム名が、熱…

「最愛」真保裕一/新潮社

真保裕一さんの長編小説。 主人公は、小児科医の押村吾郎、 両親を失い、二人だけの家族という存在の姉、 長い間、連絡をとっていなかったその姉が事件に巻き込まれて 意識不明の重態であることを知らされる。 事件にかかわっていると疑われている男は、 そ…

【マツダ デミオSKYACTIV 発表】

マツダのSKYACTIVEエンジン搭載車デミオ、発売されました。 新型デミオでのデビューかと思っていたら、現行モデルへの 追加ということで、 NEWモデルのインパクトが薄まったのはちょっと残念。 それでも、 エンジンの基本性能向上で成し遂げた30km/Lの燃費。…

「所轄刑事・麻生龍太郎」柴田よしき/新潮社

柴田よしきさんの小説。 後に警察を辞めて私立探偵として活躍することになる 麻生龍太郎刑事の、 所轄時代の活躍を描いた連作長編集。 大きくて派手な事件でないのだけれど、独特の感性と推理で 真実にたどりつく。 彼自身のかかえる悩みというか、諦めのよ…

「主よ、永遠の休息を」誉田哲也/実業之日本社

誉田哲也さんの長編小説。 主人公は、 中堅の新聞社、共有通信に勤める若い新聞記者:鶴田、 (自・他社のヴェテラン記者からは鶴吉とよばれている。) 警視庁第五方面担当で、池袋署記者クラブにつめている。 そして巻き込まれたコンビニ強盗事件で知り合う…

「ダナエ」藤原伊織/文藝春秋

表題作を含む3編からなる藤原伊織さんの作品集。 「ダナエ」 「まぼろしの虹」 「水母(くらげ)」 未読の作品としては、最期のものだったかもしれない。 本作も、面白かった。 短編ならではの、切り取られた男の人生みたいなものが 長編よりも印象的な余韻…

ボーナス

ボーナスもらいました。 業績連動型なので、今期は厳しいことは予測できてましたが、 平均支給月額0.5ヶ月。 1) 転職直後の賞与、 2) 新卒で入った会社での最初の賞与、 以来の低額でした。 かつて、父親の勤める会社が業績不振で長い間1ヶ月未満の 賞与が続…

「再会」横関大/講談社

第56回江戸川乱歩賞受賞作。 小学校時代からの友人4人、 とある事件をきっかけに再会する。 かつて埋めたタイムカプセル、 23年前の事件と現実の事件が、ひとつにつながっていく。 容疑者、刑事、被害者の家族、 かけがえのない仲間、かつて恋した相手、 そ…