前回、「MY FIRST LOVE」以来の浜田省吾さんの6年ぶりのコンサートツアー、
行ってきました。
2011年 6月25日(土)
S席 アリーナ 48列 50番
JRの人身事故で、山の手線に遅れがでたこともあり、
開演は少しおくれて、18:25分くらいから。
openingの「On The ROAD」の演奏中にぎりぎり入場できました。
新作アルバムをベースにしたツアーというものではないので、
浜田さんもMCで語っていたように、曲の年代、ジャンル問わず、
自由な、音楽を楽しめるライブでした。
センターステージでの第2部、
最後のアンコール含めて4時間近いライブ、
相変わらずファンとの一体感がつよく、楽しかった。
今回、特に、印象的だったのは、
「New Style War」,
ステージ上に映し出されたの巨大な核廃棄物の格納容器のまがまがしさ。
「Promised Land」のジャケットでなじみの画なのに、
あんなに怖さを感じるとは思わなかった。
3/11フクシマ以降の現実の重さ。
それに、不思議な迫力のあるアニメーション・フィルムと
モノクロ写真のコラージュ映像と一緒に演奏された
「RISING SUN」、
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日本は、戦後の復興期以来の
変わる、また立ち上がる機会を得たのかもしれない。
そうであるべきだと、思いました。