road2vのブログ - a little white rooster

Windows10 64bit化、書庫:PC(パソコン)関連作りました。

2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「貧乏はお金持ち」橘玲/講談社

副題は、”「雇われない生き方」で格差社会を逆転する” 個人的に、橘玲さんの本のファンです。(小説は少し別として) web、ベストセラーになった何冊かの本を 何度も読み返しています。 私が座右の銘としている言葉: 『人は、知性(知識)の力で悩みを吹き…

日産「プレジデント」「シーマ」生産中止へ

初代シーマが登場(1988年)したときのことは、よく覚えています。 仏像をモチーフにしたともいわれて、それまでの高級セダンとは 違う独自のデザインテイストが印象的でした。 当時、新入社員の私には、高価すぎて欲しいというのも 口に出せないような存在で…

「冷静と情熱のあいだ」江國香織/角川書店

主人公の男と女、それぞれの視点で書かれた2編の小説。 辻仁成さんとのコラボレーションで話題になった作品の 江國香織さんヴァージョン。 映画のプロモーションは、エンヤの曲とあわせて、 ずいぶんテレビで露出していたし、映画自体もたぶん放送されたのを…

自動車税支払いにあたって思ったこと

平成22年度の自動車税:39500円 近くのコンビニで支払い済ませました。 この1年のMyシビックの走行距離を思うと、 何をやってるのかな・・と思います。 交通機関の発達した首都圏で働き、生活しながらの 自動車所有は、本当にぜいたくな趣味ですね。 (今年…

トヨタ、米テスラ・モーターズに45億円出資

久しぶりに、おお・・と思うニュースでした。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100521-00000021-fsi-bus_all トヨタは、大丈夫なのか..心配していましたが、 やりますね。 ここ数年の世界規模の経済危機の中で、 巨大なキャッシュを保有しているとい…

「知的幸福の技術」橘玲/幻冬舎文庫

副題は、”自由な人生のための40の物語”

「まほろ駅前番外地」三浦しをん/文藝春秋

三浦しをんさんの 第135回直木賞受賞作「まほろ駅前多田便利軒」の待望の続編。 7編、多田啓介と行天春彦の便利屋:迷コンビを軸に 前作でなじみになった登場人物たちを 主人公にしたスピンアウトストーリーで綴る新作。 前作を読んだのもずいぶん前になるの…

「夢のカルテ」高野和明・阪上仁志/角川書店

2001年「13階段」で第47回江戸川乱歩賞を受賞した高野和明さんと、 アメリカで映画製作を学び、現在(株)シネマゲートで 映像ソフト事業を手がける坂上仁志さんが 共著で書き下ろした本。 巻末に 「本作品は、高野と阪上が共同でストーリーを作成し、 高野…

「高学歴ワーキングプア」水月昭道/光文社新書

副題は、「フリーター生産工場」としての大学院 ポスドク(ポストドクター)問題については、 時折ニュースで取り上げられているし、 blogなどインターネットで当事者たちの声を読み聞きする機会もあります。 政府の施策として用意されたものも含めて 短期の…

「寄り道ビアホール」篠田節子/朝日新聞社

朝日新聞日曜家庭欄に連載されていた 篠田節子さんのエッセイ集。 そういえばエッセイを読んだことはなかったように思う。 本人の生真面目さ、こだわりと”らしさ”が伝わるエッセイでした。

マツダ 欧州向け「RX-8」販売終了

RX-7に、フェアレディZ、 かつて自動車保険料の高騰で、日本のスポーツカーが米国市場から 撤退した時期がありました。 そのときは寂しさを感じたものですが、 また違う理由でこういう時代がきたのですね。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100507-0000…

「別冊 図書館戦争I」有川浩/アスキー・メディアワークス

有川浩さんの、図書館シリーズの別冊仕様。 本編:最終巻の最終章で結婚後の堂上夫妻の姿が描かれていたのだけれど、 前ふりが長かったわりには、唐突なclosingの印象はあり、 やはり、ベタ恋愛ものの巨匠:有川浩さんとしては、 この別冊の存在はかかせない…

I-O DATA iVDRS 500GB IVS-500購入(1)

日立Wooo P37-HR01用に、 iVDRS IVS-500(500GB)購入しました。 購入した4台目のiVDRSです。 Amazonで、 代金:\15656 送料:\499 計 \16155 前回、9ヶ月前に買った320GB品は、14200円。 9ヶ月では、容量倍、値段1/2とはいかないですが、 2年前にTVと一緒に買…