road2vのブログ - a little white rooster

Windows10 64bit化、書庫:PC(パソコン)関連作りました。

修理:日立Wooo P37-HR01-1 (2) なおりました!

水曜日に、ネットから日立の出張修理を依頼しました。

幸い最寄りの土曜日に予約ができて本日来てもらいました。

朝連絡があり、15:30頃に来宅。

やはり、症状(スタンバイランプの点滅)からあたりはついていたらしく、
おそらくファンだろうということ。
ASSY交換用のファンを持ってこられてました。

裏蓋はずすと、

電源基盤(大きい電解コンデンサヒートシンクがあるのですぐわかります。)
に垂直にささるように電源FANがマウントされていて、ヒートシンクに風をおくる
機構になっています。ほこりがつまっていましたが、どうやら回転してなかったよう。

ファンはデスクトップPCのケースについているもののちょっと小型なやつです。
特殊なものにも見えないので、部品切れの心配などなさそう。

持ってきたファンをAssy交換して、電源ONすると
(アルミのケースはそのままでファン本体を交換?)
あっさり電源(青)ランプがついて、動作しました。


費用は:

出張料 : 2,400円
技術料 :12,000円
部品代 : 1,200円
税別合計:15,600円
消費税 : 1,248円

合計: 16,848円

作業時間20分もかからないくらいだったので
(裏蓋ネジが多い!のでほぼ電動ドライバでそれをはずす/はめなおす時間ですね。)
技術料 12,000円か・・というのはちょっと高く感じましたが、

多数の修理例のデータベースに基づく、迅速・確実な対応の対価と思えば
しょうがないか・・と思います。

もし修理しなければ、粗大ごみとして出していただろうことを思うと
この程度の部品の不具合で、修理あきらめないでよかった。


■その他 
1) 動作確認時、プラズマもまだ劣化すくないですねのコメント。
2)プラズマテレビ、結構熱をもつので裏蓋はメッシュ状の穴が多数空いていて
  基盤やすき間には,ほこりが結構たまってました。
3) 修理まで2日ほど、サブの26インチ液晶テレビ使ってましたが、画面小さくても
  すぐ慣れて、これはこれで不満もないかな、という感じでした。
4)修理後、37インチの画面をみると、ふたたび大きい、というちょっとした感動。
  人間の感覚って柔軟ですね。