パイオニア LDプレイヤー CLD-HF9G、
サービスセンターに土曜日に受け取りに行きました。
サービス伝票の<処置欄>の記載は
「修理のための部品入手不能のため、返却させて頂きます。」
担当者の人から何度か電話(留守電)もらいましたが、
部品何点か交換してみたけれど、直らずということでした。
お金のかかった機器ということを考えると、悲しいですが..
- 最初の症状確認のときに
こんな症状みたことがない、ということもいってましたしね。
担当者の苦渋にみちた説明のメッセージを聞いていると
諦めもつきました。
有難かったのは、技術料、部品代ふくめて、
請求金額 無償であったこと。
- 受付の女性も感じよい対応でした。
実際、エンジニアの工数含めて、結構な費用がかかっていると思います。
コスト優先という考えだと、こんなことはできない。
東芝のビデオデッキ修理もそうでしたが、
(以前、日立の除湿機を修理に出して、修理不可だったときもそうでした。)
日本の伝統的な家電メーカーの強さはこんなところにあるのだと思います。
感謝してます。
こういう経験あると、どうせ買うならこのメーカーで、
と思います。
# パイオニアのサービスセンター、土曜日も受け付けてくれのは、
これもありがたい。
ビクターもかつては、土曜日対応してくれてましたが
平日だけに変わりました。
もちろん出張修理の受付は残っているのですが・・。
こんなサービスも無くなってしまえば悲しい。
TOPは大きな目でみていて欲しい、そう思います。