road2vのブログ - a little white rooster

Windows10 64bit化、書庫:PC(パソコン)関連作りました。

ホンダ シビック TYPE R 2007年春発売 予定!!

Yahoo!のニュースのヘッドラインで見かけて、
「おお!」と久しぶりにホンダのHPまで見に行ってしまいました。

<CIVIC TYPE-Rのスペシャルサイト>
http://www.honda.co.jp/CIVICTYPE-R/prototype/

うわさされていたヨーロッパの3ドアHBモデルbaseでなく
4ドアセダン(したがって日本モデル)をbaseに開発されているようです。

プロトの外形は下記のとおり。
L4540×W1771×H1425mm

2.0Lで220ps以上、もちろんMTは6速のはず。

今までならTYPE-Rが出るのは規定路線だったけれど、3ドアHBモデルも
ヨーロッパだけということになりそうだし、今回は日本でTYPE-Rがでない
可能性は高いと思っていました。

その分、インテグラのモデル廃止が発表されたときは、TYPE-R買っておくべきか?
と少し考えました。ワンダーCIVIC 3HB-> S2000ときて次は4枚ドアにしたいという
考えが強かったので、結局、2ドア・クーペというので踏み込めませんでしたが・・

サイズや重量で不利なのは否めませんが、
4ドアというのはwelcomeです。
(Frontドアが小さくなるのも日常の取り回しで重要。)

おそらくその点は、批判もあるのだろうけれど、
先代のTYPE-Rと同じ英国製でなく
あえて日本モデルをbaseにしたことにはホンダの強い意志があると思います。

インテグラがなくなり、時期NSXもサラリーマンに手がでない価格帯に
なりそう。アコードTYPE-R追加もユーロRに対して存在価値が微妙。

もしかしてTYPE Rというモデルはなくなってしまうのでは?という心配もしていました。


今の車ROVER 623を買ってからの改めての実感は、
1) やはりMT車の方が運転は楽しい。
2) 車は小さい(短い)、軽い方が良い。
です。

2)については、それこそソニカにMTモデルあれば良いのにと思うくらい。

正直 New CIVICのサイズは大きいのが難点ですが、
S2000登場から7年の技術革新の成果は、ボディ・エンジン・MT・足回り、
いずれも期待が大きくて、
久々にコスト度外視でひかれるモデルになるかもしれません。

ランエボ/インプレッサの4WD・ターボとはちがう、
ホンダだからこそのNAでのプレミアム感を出して欲しい。

最後の鈴鹿でのF1 GPの結果も、少し残念でしたが、
来年の飛躍に向けてCIVIC TYPE Rが象徴的なモデルとして
入魂の出来になっていればと思います。

がんばれホンダ!