在宅勤務時、会社から支給されたノートPCを使用するのですが、
会社勤務と在宅勤務の切り替えのたびに、本体に加えて、
ACアダプタを持ち帰るのは、まあまあ手間。
ノートPC本体だけの持ち運びで済めば楽なので
最初は、自宅用に予備のACアダプタを購入しようかと思って
検討しました。
コネクタの極性・サイズと電圧・電流仕様があっていればよいはずで
どんな製品のモノ（中古など）でも安価で入手できればと思っていたのですが
純正アクセサリの仕様など見ていると、どうやら特殊仕様で
ノートPC本体と情報やり取りして、電流供給量を制限するような仕組みがありそう。
純正品は、それなりの値段するので、汎用性ないものを
自費で購入するのはちょっと抵抗あり。
ノートPCにはTypeCコネクタがあるので、Type-C PDアダプタを買えば
汎用品でも電源ACアダプタの代わりに使えるはず。
以前、USB TypeA-TypeC変換ケーブルを使い、
iPhone/iPAD用ACアダプタから給電できるか試したことが
ありましたが、
供給できる電力が小さくて通常の給電しながらパソコンで作業するという使いかたはできず。
パソコンOFFしたまま。2時間とか給電して
ようやくメール数通遅れる程度の充電ができるくらいでした。
Type-C PD3.0の仕様は最大65W（DC20V 3.25A)
念のため、
ノートPCの純正アクセサリにUSB TypeC ACアダプターが存在すること。
該当モデルには、45W/65Wであればよいことは確認。
ということで、
AUKEYの USB TypeC 65W ACアダプターを購入しました。
ノジマオンラインで 4,482円
世界最小、最軽量のコピー
OMNIA MIX
モデル：PA-B3_WH
- 最大65W
- USB-A/USB-C x1 PC&スマート本同時充電対応
- 次世代用半導体素材 OmniaChip採用
- GaN(窒化カリウム）採用
見た目、クールで格好良い！
合わせて、
PD（Power Derivary)対応のUSB Type-Cケーブルも購入して
いよいよ、実践。
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★結論からいうと、意図通り使えず。
続く。
