東京国際フォーラムで開催されていた
2016東京インターナショナルオーディオショウ、土曜日に行ってきました。
横浜経由。
九州->関東転勤後2度目です。
パナソニックが1Fのホールで単独デモ。名門国産ブランドの復活はうれしい。
LPレコードを聴くというデモを聴きました。
今年は他ブースでもレコードをかけているところが目につきました。
ハーマンカードンは今年から展示をやめたようです。
海外勢の注目はB&Wの新製品のようでしたが、デモは予約券配っての人数限定で
早くから並ぶ必要があるなど、大変そうです。
最後、太陽インターナショナルブースで
例年いつも楽しみにしている、オーディオ評論家の傅 信幸さんの
プレゼンテーションを受講。
ソースはDCS,ナグラ、アンプはジェフローランド。
スピーカーはAvalonのDiamond。
著名ブランドのオーナーが日本でいう団塊の世代ということで
跡継ぎ問題の話題がでてました。DCSとナグラからは若い後継者?の挨拶も。
ひさびさに高級オーディオ機器にふれてよかった。
また来年も楽しみにしています。