東京国際フォーラムで開催されていた
2015東京インターナショナルオーディオショウに行ってきました。
小雨のきそうな天気であいにくでしたが
横浜経由で東京まで。
東京駅まで行くのも久しぶりだったのですが、
横浜、品川などから熊谷や宇都宮まで直通線ができてるんですね。
横須賀線の武蔵小杉-東京つながりまではしってましたが
東京の交通網がさらに便利になっているのは驚きでした。
オーディオ趣味の先輩と現地ブースで待ち合わせて土曜日、
九州に戻っていたこの3年はこれなかったので
4年ぶりです。
こういうイベントにいけるのが首都圏住まいのメリットですね。
ヤマハがスピーカーの新製品だしていたのはうよかった。
デモの時間があわなかったので音は効けませんでしたが
写真だとNS1000-Mそっくでしたが、実物はすっかりモダンでした。
音調整板のデモは聴けたのですが、効果大きいなと感じました。
大げさでない一見平坦な板をラフにおくだけというのはよいですね。
エソテリックがド級機器をそろえているのも心強い。
海外勢の注目はやはりB&Wの新製品のようでした。
デモやプレゼンテーションでハイレゾ音源を初めてじっくりきけたのですが
やはり魅力はありました。
例年いつも楽しみにしていた、
オーディオ評論家の傅 信幸さんの
プレゼンテーションを2件はしごして完了。
ひさびさに高級オーディオ機器にふれて楽しかった。
また来年、たのしめますように。