福岡国際会議場で開催されたmaxAUDIO主催の
第10回九州ハイエンドオーディオフェア2013行ってきました。
http://www.maxaudio.co.jp/fair/2013h.html
高名なオーディオ評論家がハイエンドの海外オーディオ製品を
プレゼンテーションする、
東京インターナショナルオーディオショウとは異なりますが、
メーカーの人間が自社の製品を控えめアピールするのは、
好ましいというかよかった。
今回は、ソニーと富士通テン（Eclipse）のプレゼンを聴きました。
昔、オーディオ・AV機器が花形だったころは
日本の大メーカーはユーザとは距離があって、創業社長がみずからプレゼンする
海外メーカーの方が親しみが持てましたが
今は、ファンと日本メーカーの距離は近づいているような気がします。
それと4K対応も含めたプロジェクタのプレゼン。
3Dのデモは調子が悪くて、きちんと体験できませんでしたが
あの高解像度の映像も、かつてほど巨額な金額でなく楽しめるのかと思うと
AVファンにとっては夢のようです。
景気がよくなって、環境が背中を押すようなことがあれば
4Kは期待できるかもしれない、と思いました。
