新井素子さんの長編小説。
SFというわけでもなく・・こういう作品もあったのですね。
三津子さん、
最初かわいく、何というか、
だんだん怖くなってきます。
三津子さんの日記の塗りつぶされた部分と・・
・・
・・
おしまいの日が来た。(何だ、何だ。)
読了して、最後はでもそんなに読後感はわるくなかったのが
不思議でした。
夫の仕事が忙しくて、夫婦がほとんど一緒の時間をもてないこと、
それっておかしいんじゃないか?という
素朴な疑問。
出版時の1992年から18年たって変わってないんでしょうね。