Canon PIXUS インクジェット複合機 MG6130BK、
設置・使用してみました。
インクタンクが色ごとに細かくわかれたのはメリットですが、
最初に動かすまでの準備は、カートリッジのパッケージの開封から
すべてセット完了するまで、結構時間かかります。
最初のクリーニング、アライメントから
ソフトウェアのインストールまで、
操作はシンプルで難しいことはないのですが、
結構疲れました。
無線LAN環境がまだないので、とりあえず有線LANで設定。
印刷...
うるさい。
黒い光沢パネルのインテリジェントなデザインからは
想像できないですね。
振動なども伝わってくる感じです。
ただし、
速! 速い! あっというまに印刷完了。
印刷Qualtyも文句なし。
15年の進歩はすごいです。
- 20年前、キャノンのBJ(バブルジェット)のCMは衝撃的でした。
当時、会社のプリンタでも主流だったインクリボンのドットインパクト、
コンシューマ向けワープロの熱転写、
それらとは一線を隔したブレイクスルー、技術のすごさ。
あこがれて、自分でも所有したく、BFワープロ:キャノワード買いました。
(当時、黒インクのみですが。)
今回、EPSON製品でなくキャノンを選んだのは、
インクジェット技術の開拓者であるキャノンに敬意を表して、
というのが決め手になってます。