橘玲さんの本
最近、橘玲さんの出版ペースが急に上がってきている?
と思っていましたが、
と思っていましたが、
本書は、
2019/4/13(土)に、東京大学・伊藤国際学研究センター
伊藤謝恩ホールで行われた
日本生物地理学会の市民シンポジウムの講演
「リベラル化する世界の分断」をもとに
加筆修正しして新書のかたちにまとめたもの、とのことです。
2019/4/13(土)に、東京大学・伊藤国際学研究センター
伊藤謝恩ホールで行われた
日本生物地理学会の市民シンポジウムの講演
「リベラル化する世界の分断」をもとに
加筆修正しして新書のかたちにまとめたもの、とのことです。
上級国民/下級国民という言葉には、
古くて現実からちょっと解離した言葉という印象をもってましたが、
最近のネット上でも、扇情的に使われる事例がでてきてますね。
最近のネット上でも、扇情的に使われる事例がでてきてますね。
橘玲さんならではの、
研究や調査結果に基づく細かな事象の
説明を読むと、
研究や調査結果に基づく細かな事象の
説明を読むと、
また感じかたが変わってくるところもあるので
本書は、これからの時代を長く生きていく若い人に
たくさん読んでほしいな、と感じました。
たくさん読んでほしいな、と感じました。
本書を読んで、
1点、ああそうだなと納得したのは、
1点、ああそうだなと納得したのは、
という部分
(財源が理由でなく)
(財源が理由でなく)
英国のブレグジット、米国大統領選挙、
現実から賢く学んで、
リスクを軽減できる知見を得られれば良いな、と思います。
現実から賢く学んで、
リスクを軽減できる知見を得られれば良いな、と思います。