■ここまでのおさらい(並行しているデスクトップPCの更新とは別のノートPCの話です。)
ノートPCの速度が異常に遅いので原因を調査。
OS新規インストールから初めて、結果、搭載HDDの調子が悪いのが分かったので、
SSDへの換装、それを機にWindows10の64bit化(今はWindows10 Pro 32bit)を考えています。
1)まずはOSやインストールソフトの不具合が原因の可能性を疑って
Windows10「新たに開始」でHDDのOS更新を実施
これでインストールしていたソフトウェア(マイクロソフトOFFICE含む)はクリア・リセット。
(ドキュメントなどのデータは残る、というマイクロソフトの新しいOS新規インストールの方法です。)
=>OS/ソフトをクリーンにしても、PC不調は変わらず。
調査したところ内臓HDDの読み取り/書き込み速度が異常に遅いのが原因と分かりました。
2)上記HDDから、購入したSSDへのシステムクローン作成は無事に完了
(SSDに変換ケーブルをつないでUSB経由)
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次の手順は、PCのHDDをSSDに換装して、
1)動作すること、2)異常に速度が遅いという不具合が解決されていること
を確認
それからWindows10をクリーンインストールして、64bit化になります。
■作成したシステムクローンからデータのバックアップ
OSの64bit化はクリーンインストールが必要なので、せっかくつくったシステムクローン(SSD)
も上書きします。せっかく「新たに開始」では残っていたデータも消してしまうので
その前に、とりあえずデータのバックアップ。
SSDに変換ケーブルつないで、デスクトップPCのUSB端子に接続。
デスクトップPC上で作業します。
ドキュメントとAppData、Cドライブ上にあったxアプリのデータだけ、
バックアップしました。