NHKで2007年に放映された連続ドラマ「ハゲタカ」の劇場版(SPECIAL EDITION)。
ドラマは、
1万円札が街に舞い落ちてくるオープニング(Ending?)が印象的だった。
他のドラマにはない独特の緊張感があって、引き込まれて観ていた。
映画のプロモーションでも製作者のコメントには
かなり力が入っていたし、
期待していたのだけれど。
映画化されて、焦点がぼやけてしまった..
典型的な作品になってしまったような気がする。
サブプライムローン問題が制作時期に重なって、タイムリーに
とりこめたというコメントもあったけれど・・
映画を先に観て、ドラマを観たいと思う人が出てくるだろうか。
同じキャストで、また続編がドラマ化されるのを見たいと思うけれど。
<Yahoo映画のURL>
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id333057/