「ジュラシック・ワールド／新たなる支配者」2022/米　U-NEXTで視聴(ポイント)

製作総指揮：スティーヴン・スピルバーグ／アレクサンドラ・ダービーシャー
製作：フランク・マーシャル／パトリック・クローリー
ストーリー原案：デレク・コノリー
製作総指揮／ストーリー原案／脚本／監督 :　コリン・トレボロウ
キャラクター原案：マイケル・クライトン
脚本：エミリー・カーマイケル

主演：
オーウェン：クリス・プラット
クレア：ブライス・ダラス・ハワード
アラン・グラント博士：サム・ニール
イザベラ・サーモン：メイジー・ロックウッド
エリー・サトラー博士：ローダ・ダーン
イアン・マルコム博士：ジェフ・ゴールドブラム
ヘンジー・ウー博士：B・D・ウォン
ケイラ：ディワンダ・ワイズ
ラムジー：マムドゥ・アチー
バリー：オマール・シー
ソヨナ・サントス：ディーチェン・ラックマン

一作目のジュラシック・パーク (1993)は、
かつて実在した生物（恐竜）をCGで初めて精緻に映像化した
SFXとしても画期的な作品でした。

スティーブン・スピルバーグのビッグネームに
SFファンなら見逃せない、マイクル・クライトンの新作長編が原作。
(その後、傑作長編を続けて発表します。）

映画館に観にいくのが楽しみだったし、
自分にとっては、思い入れがある作品です。
（後に出たTHX LDも買いました。)

そんな自分には、映画オリジナルの
ジュラシック・ワールドは、ちょっとちがうという
イメージがあったのだけど、

本作で、

オリジナルシリーズのキャストとの共演で
シリーズの輪がつながったのは嬉しかった。

こういうことは、製作者とキャストの作品への
リスペクトがないと、できない。

「スパイダーマンノー・ウェイ・ホーム」といい
「ゴースト・バスターズアフターライフ」といい
最近のハリウッドっていいなと思います。

アラン・グラントとエリー・サトラーの物語が
新しく始まるのを予感させるエピソードもよいな。

ジュラシック・パーク　シリーズが好きだった人
ぜひ観て欲しい。

楽しみました。

＜その他＞
キャンベルスコット(ルイス・ドジソン役）
作中、画面で、あれこの人？と思ったのだけど
1作目で強烈な存在感があったあの人でした。
こういう配役をしてくれるところも嬉しい。

ディーチェン・ラックマン(ソヨナ・サントス役)
米ドラマで最近よく観る人なのだけど存在感ありました。

B・D・ウォン〈ヘンリー・ウー博士役〉
1作目にも出演していたのか？気づいてなかった。

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<ストーリー紹介>
メイジー・ロックウッド(イザベラ・サーモン)の決断により、
イスラ・ヌブラル島からアメリカ本土へ送られた恐竜たちが
世界各地に解き放たれて4年が経過する。
恐竜の保護活動に力を注ぐオーウェン(クリス・プラット)と
クレア(ブライス・ダラス・ハワード)は、
ロックウッド邸で保護したメイジーを大事に育ててきたが、
ある日、メイジーがヴェロキラプトルとともに連れ去られる。
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