監督：コリン・トレヴォロウ
製作総指揮：スティーブン・スピルバーグ
主演：クリス・ブラット、ブライス・ダラス・ハワード
最新作「ジュラシック・ワールド/炎の王国」の公開直前
地上波で放映されたものを視聴。
ジュラシック・パークの悲劇から20年、
巨大テーマパークとして成功している「ジュラシック・ワールド」
本作は、一作目「ジュラシックパーク」公開(1993)から22年の公開？
作中でも20年が経過していて、悲劇が忘れ去られて
それは、時間経過でゆるされる展開だなと納得感があります。
パークのスタッフがジュラシック・パークのTシャツをきていたり
登場したウー博士（B.D。ウォン）は1作目からでているんですね、
こういう自然なつながりは安心します。
原作からのしばりがなくなって、
ビッグネームの作品を最新のCG技術を駆使してどうつくりあげるのか？
遺伝子操作で創られた新種の恐竜：インドミナス・レックス、
ヴェロキ・ラプトルとの共闘
正直、ちょっと、想像を超えた展開というレベルではなかった
のですが、
最後のみつどもえのバトルは爽快でした。
ジュラシックパークを知っているひとも、
初見になるひとにも、それぞれ魅力を感じさせて
商業的にはシリーズ最高の興行収益を上げたというのは最大のよかった点だと思います。
大作の制作に大きなお金がかかる現代、
興行結果がふるわないと、シリーズそのものが終わってしまうので・・
ヒットさせるのは製作者に課せられた大きな責任だし、大変だと思います。
最新作「ジュラシック・ワールド/炎の王国」は、キャスト連投の
本作3年後を描いた続編。
イアン・マルコム博士（ジェフ・ゴールドブラム）が再登場するのも
いいですね。
＜Yahoo映画のHPはこちら＞
https://movies.yahoo.co.jp/movie/ジュラシック・ワールド/351033/
＜映画ジュラシック・ワールド/炎の王国の公式HP>
http://www.jurassicworld.jp/
