監督:ルイ・レテリエ
主演:
エドワード・ノートン(ブルース・バナー博士)
リブ・タイラー(ベティ・ロス博士)
ティム・ロス(エミル・ブロンスキー)
ウィリアム・ハート(ロス将軍)
ロバート・ダウニー・Jr(トニー・スターク)
U-NEXTで視聴。
アベンジャーズ・シリーズでも活躍するアメコミヒーロー、ハルク。
粗暴なキャラってあまり好きじゃないので、
ぜひみたいとは思っていない作品だったのだけど、
冒頭から
シリアスでキリキリする本格的なSFサスペンス的なシーンの連続。
予想外でした。
脚本とか演出、作りこみがアベンジャーズ・シリーズの
(良い意味での)ライトさとは
一線を画していて、見ごたえありました。
こういう世界観でも成立するのか。
アベンジャーズ・シリーズとは演じる役者がちがうので
違和感感じるかもと思っていましたが、
本作のタッチにはあっていると思いました。
本作でのハルクの悲哀のある表情ってよいなあ。
- ブルース・バナーが精神鍛錬を受ける師、
あれ?と思ったら、やはりヒクソン・グレイシーでした。
- リブ・タイラーがでているとメジャー感ありますね。
ブルースとの関係性も深いし、アベンジャーズで
キャスティングされなかったのは
なぜなのだろう。
- 最後にトニー・スタークが登場して、
ちゃんとアベンジャーズとのつながりを実感しました。
<Yahoo!映画のURL>
https://movies.yahoo.co.jp/movie/330415/