road2vのブログ - a little white rooster

Windows10 64bit化、書庫:PC(パソコン)関連作りました。

■購入 有機ELテレビ BRAVIA KJ-55A1 (1) 配送受け取り

長い間、自分にとって夢の製品の一つだった大画面高画質テレビ。

ソニー有機ELテレビ
4K 55インチ BRAVIA KJ-55A1購入しました。

東京オリンピックまでには買いたいと思っていて、
ようやく先日出た新製品で4Kチューナーが搭載されたので
来年、値段がこなれたくらいが買い時かな、と思っていたのですが。

タイミング・気持ちがあったのが縁なのかなと
思います。

■出会い、思い出など
中学生の時に科学雑誌NewtonでNHKの高品位テレビの特集を読んだのが出会い。
19歳の時に、熊本の電波管理局だかNHKだったかで、紅白歌合戦の映像を見たときは感激しました。
松田聖子さんの映像だったと思います。)

就職して、仕事でも近くにMuseデコーダの開発部隊がいて、高価なモニタが
実験室や社長室?にあるのを意識していた。
受像機だけで750万とか、それがやがて350万になって、簡易高品位テレビっていうのも
シャープから確か100万くらいででました。

ブラウン管がフラットになり(VEGAやタウ)、液晶テレビの画質向上と値段の定価で
チューナーなしの30インチのAQUOSが定価70万(セール35万)とかになったのが
2001年30歳過ぎのとき。

その後は自分も関係するデバイスの開発に携わった。

MPEGのエンコーダがどんどん高性能化して、安くなり
放送を見るだけでなく、録画もできるようになり

会社の先輩が買った50インチプラズマテレビ日立Wooo
録画された「2001年宇宙の旅」を観たときはまた感動した。
パイレーツオブカリビアンのBDも観ました。)
これが個人のテレビで観れるんだなと。

性能を極めたといわれたパイオニアプラズマテレビKUROには
あこがれたけど手がまだでなかったな。
(その先輩はそのあと買いました。)

キャノンのSEDが量産されたら、その時は。。と思って
夢をつないでいた時期もあったけれど

有機ELが、手のでる値段で購入できる時代がきたのがうれしい。


■配送・受け取り

6/29(土)AM

佐川急便から配送受け取り。
一人で運んできていたみたい。

無駄な嵩増しのない梱包なのだろうけれど(梱包の厚みは19cmくらい)、
想像していたよりサイズが大きい。

重量39kgの表示。

店頭でディスプレイを見ていると55インチももはや小さくみえて
どうせなら65インチにすべきか迷ったのですが、

とりあえず、65インチでなくて55インチにしておいてよかったと思ったのが
第一印象。