1/15土曜日、叔母の三回忌で広島にいってきました。
広島に本拠を置いている親戚も少なくなってきて、
法事の機会が、みながそろう貴重な機会になっています。
小さな子供の頃からの記憶がすぐに共有できて
ありがたいものだと思う。
これも、祖母や叔父・叔母たち世代の人徳。
昨年、一周忌のときは高速バスを使ったのですが、
時間調整が厳しいのと、乗り心地がつらくて眠れなかったので
今回は、往復新幹線で移動。
最寄駅を始発にのる必要がありましたが、
新幹線はさすがに快適でした。
無線LANも使えるんですね。PC用のコンセントもあり。
通りすぎていく風景をながめていて、
大きな駅もちょっと通りすぎれば畑や田んぼがある
のどかな風景が続いて、日本はいいな。
初期の丸顔はともかく、のぞみ登場時のモデルはまだ走っているのかと
思ってましたが、"さくら"も"こだま”も
もうカモノハシ顔以降の
モデルに完全に移行しているのですね。
コンパクトで精密感があって、格好よい。
新幹線がある国って素晴らしいと改めて思う。
- 両親は、熊本から九州新幹線を初利用してきていました。
1Hに一本くらいの運行状況だし、従来線とは離れた場所に新駅が
あるため、特急利用していた頃とあまり利便性は
変わらないみたいですが、熊本に新幹線が走る日がくるとは。
小学校に上がる前だったか、岡山駅まで新幹線を観にいったことを
思い出します。
その後熊本に引っ越した夏休み、博多から三原まで初めて新幹線に
乗ったときはうれしかったな。
学生時代に企業実習で仙台(古川駅)に行った。あれは東北新幹線が
開通したばかりの頃じゃなかったかと思う。
遠くにあると思っていた東北が、東京からすごく近くなったことを実感した。
真新しい新幹線駅舎は、熊本の子供たちに
同じ感動を与えているかな・・。