ダイハツ・イースがついに発売されました。
第三のエコカーのTVCMもいいですね。
燃費30Km/Lといえば、私が学生時代の頃の
おとなしめの2ストの原付バイクの実燃費。
スポーツタイプだともっと悪かった。
田舎で信号につかまらずに巡航できるなら、
20km後半の実燃費も実現できるのだろうし、
省エネ性能の進歩、素晴らしいと思う。
科学や技術が、明るい未来につながる。
これが望んでいたこと。
初代Fit登場くらいから、コンパクトカーよりも
軽の燃費が悪いというのはしょうがないな、と
語られる現実でしたが、
絶対的なサイズと重量が小さい分、何とかならないのか?
というのが素人のシンプルな感想でした。
マツダのSKYACTIVEに続いて、軽でもダイハツがブレイクスルーしたことで
軽自動車の世界もこれから意識が変わってくると思う。
VWあたりから始まったエンジンの小排気量化が
ほとんどの欧州自動車メーカーの高級車にも展開されていくなんて
想像できないことだった。
VTECにウィングターボ、GDI(直噴)エンジン、
ミラーサイクルエンジン、etc
かつてハイテクで世界に誇った日本車も、最近はメインストリームから
外れているような気がしているのだけれど、
こんなときだから、新しいものに挑戦することが求められるていると思う。
http://car.jp.msn.com/news/article.aspx?cp-documentid=5453970