監督:宮崎吾郎
原作:アーシュラ・K・ル=グウィン
スタジオ・ジブリ作品。
原作については未読、
なので先入感はないのだけれど、この作品について色々な評判が
書かれたのは知っていた。
それでもエンタティメンとにどう感じるかは、
人の意見に左右されることじゃない。
初見の感想は・・
時代の異なる異国の街を、ジブリのクオリティで観るのは楽しい。
アニメには、実写にはない魅力がある。
物語は、正直消化不良。
イントロダクションなのか、ダイジェストなのか、
いずれにせよ、
何をいいたいのかがわからない。
でもそれは、表現方法とかそういう問題ではないね。
脚本ができた時点では確定、
ストーリーのアウトラインができた時点でわかっていたはずだ..
と思うのだけれど。
<Yahoo映画のHPはこちら>
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id324031/