原作:浅田次郎
主演:堤真一、岡本綾、大沢たかお、常盤貴子
公開時、TVでもCMスポットが多数流れていたのが印象に残っている。
地下鉄を降りると、昭和の街、反発の対象だった
若い頃の父親との再会..
浅田次郎さんの作品(原作は未読)を映画化したものだけに
どんな泣かせる話なんだろうと、期待してみたのだけれど、
限られた時間に、必要なエピソードを盛り込むだけで
いっぱいいっぱいという感じ、すこし拍子抜けした。
岡本綾と常盤貴子の最後のシーンは、衝撃的だった。
艶のある女優っているなあと思う。
これが原作のメインテーマなのか?と推測してみたが。
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http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id325325/