■ 燃費
街乗り主体でも、たまに長距離がまざれば10km/Lは達成。
渋滞に巻き込まれたり、本当に近場のみだと9km/L。
軽量のシビックもさすがに新世代の低燃費エンジンには勝てません。
最高燃費は、東北自動車道でスキーに行ったとき。
ガソリン35Lで、往復700km。20km/Lを達成。
このときは、高速でブレーキをほとんど踏まなかったけれど、
これだけ走ってくれると感動モノでした。
■ 最高速
学生の頃、知人が新車で同じ25iを買って、ドライブで高速を走った事があった。
100kmを超えると、ロードノイズや振動も大きくて怖いと思ったが、基本的な特性は同じ。
この頃の日本車の走りの実力は、ドイツ車とは歴然の差があったというのは
多分本当だと思う。 ただそれも、怖いという意識で運転していれば、
かえって安全かもしれない。
前述の東北自動車道で、アクセル全開でメーター読み130kmがぎりぎり。
逆風になったり、ちょっとでもアクセル緩めるとすぐ100km近くまで落ちてきた。
まあでも普通にクルマの限界性能を味わえるのは、良かったと思う。
高性能車だと、免許がなくなる..。
今、コンパクトカーの普及グレードに興味があるのは、
このときのクルマの性能限界までアクセル踏めるという経験が
記憶にあるからです。
