■走行距離
少し前のJAFメイトで、走行距離が10万～20万Kmの長寿車の特集がされていた。
ほとんどの人がエンジンや足回りの全交換を行っていたのが印象的で、
やはりそれだけの距離を走ると機械的にダメージが生じてしまうのだと納得した。
私のシビックの場合、時間だけは15年落ちと長いけれど
乗る機会は多いが、短距離主体で走行距離自体は少なかった。
その点でエンジンや足回りなどに
致命的な問題は発生しないで、別れることになったようです。
買った時点でオドメーターの表示は36000km。
# オドメーターのチリがあってなかったし、当時のホンダ車でも
36000kmであのやれ感は大きすぎる気がするので
先輩が購入した時点でメーターは巻かれていたような気はする。
手放したときに68000km。
7.5年で32000Km、年あたり約4300km
おおよそ月に一回ガソリンスタンドで給油（30～35L）したイメージです。
（都会のサンデードライバーだとそんなもの？）
■ タイヤ
買った時に履いていたタイヤRE71は山もわずか、
一度新品タイヤ（ヨコハマGP3）買って、その後一度前後ローテーションをかけて
最後まで乗っていました。タイヤが新しくなれば（前後ローテーションでも）、
乗り心地もグリップも良くなって、軽量のシビックでも変化は歴然でした。
■ バッテリー
バッテリーは最初に搭載されていたパナソニックが半年後に死んで、
結局2回ほど交換しました。結構消耗は早かったような気がします。
