監督:M・ナイト・シャマラン
主演:ジェームス・マカヴォイ、ブルース・ウィリス、サミュエル・L・ジャクソン
アニャ・テイラー=ジョイ、スペンサー・トリート・クラーク
サラ・ポールソン、シャーレイン・ウッダード
アニャ・テイラー=ジョイ、スペンサー・トリート・クラーク
サラ・ポールソン、シャーレイン・ウッダード
U-NEXTで視聴。
「アンブレイカブル」からは、18年ぶりの続編。
- 作品コピーでは、「アンブレイカブル」の後日譚と、銘打たれているけれど
本作は、実際「スプリット」の正当な続編でもあるのですね。
時系列としては、まさしく「スプリット」のすぐ後、
逃走した”群れ”=ジェームス・マカヴォイがまた活動し始めたところ。
前作の主役の一人だったケイシーも
重要な役で登場します。(自身の問題に立ち向かえたのはよかった。)
「スプリット」の最後で顔みせしていたデヴィッド・ダン(ブルース・ウィリス)は
個人のセキュリティショップを息子のジョセフと経営していて、”監視者”として
密かに正義を実行している。
本作は、実際「スプリット」の正当な続編でもあるのですね。
時系列としては、まさしく「スプリット」のすぐ後、
逃走した”群れ”=ジェームス・マカヴォイがまた活動し始めたところ。
前作の主役の一人だったケイシーも
重要な役で登場します。(自身の問題に立ち向かえたのはよかった。)
「スプリット」の最後で顔みせしていたデヴィッド・ダン(ブルース・ウィリス)は
個人のセキュリティショップを息子のジョセフと経営していて、”監視者”として
密かに正義を実行している。
-本作でいちばん嬉しかったのは、
デヴィッド・ダン(ブルース・ウィリス)の息子ジョセフが、キャストそのまま
成長した姿で父親の経営するセキュリティショップをサポートしているとこ。
それにしても、
ブルース・ウィリス、サミュエル・L・ジャクソン、ジェームス・マカヴォイと
主役を張れる3人をそろえたというのが、本作のメジャー感の理由だと思うのですが
特撮とかCGもほとんど使ってないように見えるし、アメコミが大きな核になっている
映画にしては、派手なアクションもないというのが、逆にすごい。
イライジャ(ミスター・ガラス:サミュエル・L・ジャクソン)の動きだけで、
伝わるサスペンス感がすごい。
伝わるサスペンス感がすごい。
それにしても、作品解説を最初に観たところからは、想像できないストーリー展開。
Dr.エリー・ステイプル まさか.
M・ナイト・シャマラン 監督ならではのどんでん返しは期待を裏切らず。
悲しい終わりの後に、本作ではさらにもうひとつの真実が。
最後の、ケーシー、ジョセフ、イライジャの母親が手を取り合うシーンで
ようやくちょっとほっとしました。
ようやくちょっとほっとしました。
- M・ナイト・シャマラン監督も結構目立つ役で出演しています。
■関連シリーズ作品
アンブレイカブル (2000)
スプリット (2017)
ミスター・ガラス (2018)
アンブレイカブル (2000)
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