相変わらず好調な米国・日本の株式市場、
今がバブルか否かの考察も
複数のネット媒体で書かれるようになってきました。
週末読んだ
「世の中がバブルでないか?という懸念を持っている間はバブルでない」という
意見に
なるほど当面はまだ上昇基調は変わらないかも、と思ったのですが、
- IPhone Xの受注状況が前モデル同様の好調で、単価分売り上げ続伸に
つながりそう、というニュースもその感想を補強しました。
その後
「米国市場とPERを比べて日本はまだまだバブルには程遠い」
(同等なPER20倍だと日経平均\29000以上が妥当との解説)
という、冷静にバブル懸念を払しょくする意見も
散見されるようになってきました。
これは逆にバブルの兆候なのかもしれない。
(かつての土地の価格は下がることがない、につながる現代の神話のような気がします。)
今回のトランプ大統領アジア歴訪が
2017年の政治的な最後のイベントなのは事実。
韓国や中国で何が語られるのか・・
注目しています。