8/30の日経平均は小幅に続伸しましたが、続くNYダウは大きめに反落しました。
米中貿易摩擦懸念の再燃が理由との解説あり。
ドル・円がほぼ安定しているのはよいのですが、トルコ・リラは16.6円へとふたたび下落。
さすがに本日の日経平均は影響を受けそうです。
米国-メキシコのNAFTA大筋合意を受けて、米国ーカナダとの交渉も詰めの段階という観測があり
自動車関連は現実的な影響を見据えた調整が入るのでは？と予想しています。
すぐにも届きそうでいて、日経平均23000円は遠い。
注目していたシャープは、そんな中-14円と小幅ながら下落。下げが止まらない。
ちょっと悲しい。
