堀江貴文さんの本。
ムック形式なので、写真や装飾で
文字だけの本とはちがうライブ感があり。
そういう効果もあって、堀江貴文さんのエネルギーをすごく感じるのだけど
ただ単に堀江さんにとっての自然体の姿でもあるということがよくわかる。
それを象徴していると感じて、
本書で一番おもしろかったのは、
ひろゆき氏との対談の中でのトライアスロンについての話・・
思い入れとか哲学とかまったくないのがすごい。
好きなことや興味をもったことはとにかくやればいい、
好きであれば努力は苦にならないし、
今はそれが仕事になることができる世の中になった。
いろんなことやっていて、失敗したこととか覚えていない。。
ていうのは、生きる上での必要なヒントになると思った。
人生でも仕事でも、
一本足打法は美学であるけれど
リスクがある。
(実利的にもメンタルの面でも)
こういう強さ?があることは知っていたほうがいいと思います。