ダニパンチ機能と紙パックが採用されはじめた頃に買った掃除機。
まだ新人で給料も安かった頃で、3万円超える高価な買い物でした。
ちょうど1年くらい前に自分で分解・修理して使っていたホース部分が
ついにほとんど外れた状態に。
サービスセンターに電話してホース部品の在庫を確認してもらったが、
残念ながら代替品もふくめてもうないとのこと。
(三菱電機の対応は非常に好感もてる丁寧なものでした。)
掃除機など、長く使う商品だと思うけれど、商品としての
修理部品保有期間は、やはり10年かそこらになってしまう。
高価でも良いものを買うのはいいとおもうが、時間がたって故障したときに
直せないことが悲しい。
ブラウンの電気シェーバーなどは、その点かなり古い製品の替え刃が
普通に購入できる。やはりドイツなどは哲学がちがうのか?
最近、話題のダイソンなどどうなのだろう。
英国だから、長く使えるようになっているのか?
とりあえずガムテープで応急補修したら、実用に耐えるようになりました。
もうしばらくは、使っていきます。