充電池をセットした充電式除湿器ドライボーイ・ミニを
車の後席のマット上に置いて、一週間。
・・・ どれだけ水がたまっているのかと思いましたが ・・・
結果は、
・・・・
貯まった水はおろか、水滴も見られない状態でした。
確かに、この一週間雨の日もほとんどなかったけれど、駐車パレットは相変わらず
ぬれていて湿度は高くてもおかしくない環境でした。
充電池の役割は、湿度センサとそれに連動してファンをまわすというものなので
除湿自体は、市販の使い捨て除湿剤と変わらない仕組みなのですが、
それにしても拍子抜けでした。
以前、使い捨て除湿剤（浸透膜の紙はってあるタイプ）を使った時は、
最初の1週間で除湿剤が半透明になるくらいの変化はあったのに
今回は、除湿剤も一見なんの変化もない感じです。
（除湿剤の量が絶対的に多いのその差かもしれません。）
ファンは停止していたので、充電池を使いきったのは間違いないようです。
それに、気のせいか、車内がさわやかな感じもしました。
除湿剤を使ったタイプの除湿ではこれが、限界かもしれないと思います。
本当は、電源コード伸ばして家庭用の除湿器をつかえればよいのですが、
それはかなわないので．．
とりあえずこのまま続けてみます。
