副題は「自律(オートノミー)世界の到来」
株式会社自立制御システム研究所(ACSL) 代表取締役太田裕朗さんの本
署名は、センセーショナルなものですが、
自動とは、自律とは?という観点で
AIの歴史や、求められる考え方などについて、まとめられています。
最近、深層学習(ディープラーニング)の話題に
ふれる機会が増えてきています。
先行開発的なところが、まだまだ多いとは思うのですが、
経済的なメリットが実績として得られるような分野では
一気に適用が広がるだろうなという
という期待感がでてきました。
(かけるコスト以上のコストを擁している分野)
著者の太田裕朗さんの略歴
ローム株式会社、京都大学大学院工学研究科航空宇宙工学専攻助教
米国カリフォルニア工科大学サンタバーバラ校にて研究に従事
帰国後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに参画
現在:株式会社自立制御システム研究所(ACSL) 代表取締役
<株式会社自立制御システム研究所(ACSL)のHP>